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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00026.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第54回 2/15)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリング
は不要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能である。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(CockroftGault式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa
値をモニタリングして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量
し投薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
8
9
10
Ⅳ-98
ドロスピレノン、エ
チニルエストラジ
オール ベータデ 月経困難症、月経前不快気分障害
クス(24錠の実薬 (PMDD)
と4錠のプラセボ
錠からなる)
Ⅳ-103
通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治
リバーロキサバン
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合
ⅣS-21
・肝機能検査(血漿消失率、血中停滞率
及び肝血流量測定)
・肝疾患の診断、予後治癒の判定
・循環機能検査(心拍出量、平均循環時
間又は異常血流量の測定)
インドシアニング
2.5~5.0mg/ml (0.25~0.50%)ICG溶液を、1箇所あたり0.10~0.20mlを皮
・心臓血管系疾患の診断
リーン
下または皮内注射する。(最大量で0.3mg/kg以下)
・血管及び組織の血流評価
・次の疾患におけるセンチネルリンパ節
の同定(乳癌、悪性黒色腫)
・リンパ管、リンパ節のリンパ流状態観察
(赤外線照射時の蛍光測定による)
1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始
する)28日間連続経口投与する。以上28日間を投与1周期とし、出血が
終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠
剤を投与し,以後同様に繰り返す。
5
公益社団法人日本産科
バイエル薬品
婦人科学会
バイエル薬品
日本形成外科学会、日
本リンパ浮腫治療学
第一三共株式会社
会、日本脈管学会
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
迅速実用化
企業見解確認中
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリング
は不要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能である。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(CockroftGault式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa
値をモニタリングして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量
し投薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
8
9
10
Ⅳ-98
ドロスピレノン、エ
チニルエストラジ
オール ベータデ 月経困難症、月経前不快気分障害
クス(24錠の実薬 (PMDD)
と4錠のプラセボ
錠からなる)
Ⅳ-103
通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治
リバーロキサバン
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合
ⅣS-21
・肝機能検査(血漿消失率、血中停滞率
及び肝血流量測定)
・肝疾患の診断、予後治癒の判定
・循環機能検査(心拍出量、平均循環時
間又は異常血流量の測定)
インドシアニング
2.5~5.0mg/ml (0.25~0.50%)ICG溶液を、1箇所あたり0.10~0.20mlを皮
・心臓血管系疾患の診断
リーン
下または皮内注射する。(最大量で0.3mg/kg以下)
・血管及び組織の血流評価
・次の疾患におけるセンチネルリンパ節
の同定(乳癌、悪性黒色腫)
・リンパ管、リンパ節のリンパ流状態観察
(赤外線照射時の蛍光測定による)
1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始
する)28日間連続経口投与する。以上28日間を投与1周期とし、出血が
終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠
剤を投与し,以後同様に繰り返す。
5
公益社団法人日本産科
バイエル薬品
婦人科学会
バイエル薬品
日本形成外科学会、日
本リンパ浮腫治療学
第一三共株式会社
会、日本脈管学会
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
迅速実用化
企業見解確認中