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資料2-12 医療情報データベースを利用した調査結果の電子化された添付文書への記載について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31510.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第4回 3/2)《厚生労働省》
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1.別添の No.66 を No.68 とし、No.64 から No.66 までを2つずつ繰り下げ、
No.63 の次に次の2つを加える。
No.

項目名等

64

17.2






適切に計画され実施された、

例えば、以下のように簡

造 販 売 後 医療情報データベースを利用 潔に記載し、詳細は論文と
調査等

した調査の結果について、どの して公表するか、使用者が
ような記載が考えられるか。

容易に閲覧できるよう公表
の上、引用することが考え
られる。


小児において検討さ

れた安全性の項目は限定
的であり、小児への使用
には留意が必要であるも
のの、製造販売後に実施
されたデータベースに基
づく調査において、小児
の使用例〇例の AST、ALT
等を指標とした肝機能障
害の成人に対する小児の
発現率比は 1.2(95%信頼
区間 0.88~1.70)であ
り、小児と成人で明らか
な差異は認められなかっ
た。


製造販売後に実施さ

れたデータベースに基づ
く調査において、小児の
使用例〇例の AST、ALT 等
1