よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-3 事務局 提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

主治医から対応指示を受け、薬剤・輸液を医療機関に取りに行く頻度
n=235
◆患者の急変に対し、主治医から対応指示を受け、訪問看護師が薬剤・輸液を医療機関に取りに行く頻度は全般に高かった。
特に、過疎地および在宅医療資源が圧倒的に足りない地域では、常に訪問看護師が医療機関で調達するとの回答が多かった。
常に

おおよそ

しばしば

ときどき

まれに

ほぼない

全体
19.1

14.9

14.5

全体

16.2

32.8

2.6

人口の状況別
都市部・市街地

11.5

人口減少地域

11.4

24.4

18.3
11.4

11.4

過疎地

22.1

19.8

11.4

53.2

40.0

8.0

3.8

36.0

16.0

在宅医療・ケア資源の状況別
12.8

在宅医療を担う機関は、十分存在する

15.2

在宅医療を担う機関は、何とかやりくりできるくらいには存在する
在宅医療を担う機関は、足りない(量的にニーズに応じられない)

4.8

9.7

0%

10.3

40%

4.8

37.9

13.8
60%

5.1
21.2

64.5

14.5

20%

26.9
19.7

21.2

21.2

37.9

在宅医療を担う機関は、圧倒的に足りない(医療過疎)

16.7

23.1

15.4

80%

12

100%

山岸暁美他.患者・利用者急変時の薬剤および特定行為に関する緊急調査(中間報告)