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資料3-3 事務局 提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
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利用者の病状の急変により、薬剤等が急遽必要になるケースの頻度
n=235
◆都市部および在宅医療を担う機関が十分存在する地域では、薬剤等が急遽必要になり訪問看護師が困るケースは「年間数例」
という回答が約6割であった。一方、人口減少地域や在宅医療提供機関が不足する地域では、月1例ペースという回答が最も多
かった。さらに、過疎地域においては、その頻度が高くなる傾向がみられ、月1-2回という回答が過半数を超えた。
年に数例程度

1例

/2か月程度

1例/月程度

2例程度/月(2週に1回ペース)

全体

38.7

全体

人口の状況別

4例程度/月(週に1回ペース)

65.6

都市部・市街地
人口減少地域

5.1

過疎地

4.0

8.5 3.4

36.2

13.2

16.8

8.9

7.6

74.7

8.0

2.3

14.5

16.0

44.0

28.0

3.8

在宅医療・ケア資源の状況別
62.8

在宅医療を担う機関は、十分存在する

19.2

54.5

在宅医療を担う機関は、何とかやりくりできるくらいには存在する

9.7

在宅医療を担う機関は、足りない(量的にニーズに応じられない)

6.9

在宅医療を担う機関は、圧倒的に足りない(医療過疎)
0%

10.6

11.3

28.8

20%

44.8
40%

3.0
4.8

72.6
34.5

2.6

14.1

60%

13.8
80%

6
6
100%

山岸暁美他.患者・利用者急変時の薬剤および特定行為に関する緊急調査(中間報告)