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資料3-3 事務局 提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
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訪問看護師の手元に薬剤や輸液がないことで、
患者・利用者の急変に即時対応できなかった経験の有無

n=235

◆多くの訪問看護師が手元に薬剤や輸液がないことで、利用者の急変に即時対応できなかった経験を有していた。
◆しかし、都市部または在宅医療を担う機関が十分存在する地域では少なく、過疎地、医療資源の少ない地域で、よりその経験が
増える傾向がみられた。
ある
ない
全体
全体
73.2
26.8
人口の状況別

64.1

都市部・市街地

35.9
79.7

人口減少地域

20.3
100

過疎地

在宅医療・ケア資源の状況別
59.0

在宅医療を担う機関は、十分存在する

41.0

63.6

在宅医療を担う機関は、何とかやりくりできるくらいには存在する

36.4
90.3

在宅医療を担う機関は、足りない(量的にニーズに応じられない)

9.7

96.6

在宅医療を担う機関は、圧倒的に足りない(医療過疎)
0%

20%

40%

3.4
60%

80%

5

100%

山岸暁美他.患者・利用者急変時の薬剤および特定行為に関する緊急調査(中間報告)