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参考資料4 避難訓練実施ガイド参考資料(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/koreisha_hinan_follow-up/index.html
出典情報 令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォーロアップ会議)(第2回 2/24)《国土交通省・厚生労働省》
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(3) 訓練の種類と目標


今回行う訓練として該当する訓練内容にチェックをしてください。



同時に複数の種類の訓練を行う場合は、該当するものすべてにチェックをしてください。



災害の種類によって避難先が異なります。施設の有する災害リスク、参加できる従業者・
教職員・職員(以下、
「施設職員」という)および施設利用者・児童・生徒等、患者等
(以下、
「施設利用者等」という)
、施設利用者の家族、保護者等、消防団等、地域の協
力者など(以下、
「避難支援協力者)という)の人数等を考慮して訓練内容を決定して
ください。



また、訓練の目的と目標を明確化し、訓練終了後に達成度を振り返りましょう。
1) 訓練の種類








立退き避難訓練



避難経路の確認訓練



屋内安全確保訓練



情報収集、伝達訓練



図上訓練



設備や装備品、備蓄品、持ち出し品等
の確認訓練



その他 (



2) 訓練の目的と目標
目的(確認すべき
事項など)
目標(計画時にお
ける達成目標な
ど)

例)施設から避難先までの避難時間を確認する


例)警戒レベル3「高齢者等避難開始」から 1 時間以内に避難を完
了する



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