よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の一部を改正する指針(案) (20 ページ)

公開元URL https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000250470
出典情報 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の見直しに関する御意見の募集について(3/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ェアのアップデートを定期的に促す機能。(*)
・ 信頼性の高い機関によって発行されたサーバー証明
書を用いて、通信の暗号化(TLS1.2 以上)を実施する
こと。(*)
・ オンライン診療時に、複数の患者が同一の施設から
ネットワークに継続的に接続する場合には、IP-VPN や

ェアのアップデートの実施を定期的に促す機能。
(*)
・ 信頼性の高い機関によって発行されたサーバー証明
書を用いて、通信の暗号化(TLS1.2 以上)を実施する
こと。(*)
・ オンライン診療時に、複数の患者が同一の施設から
ネットワークに継続的に接続する場合には、IP-VPN や

IPsec+IKE による接続を行うことが望ましいこと。
(*)
・ 遠隔モニタリング等で蓄積された医療情報について
は、「医療情報安全管理関連ガイドライン」に基づい
て、安全に取り扱えるシステムを確立すること。
(*)
・ 使用するドメインの不適切な移管や再利用が行われ
ないように留意すること。

IPsec+IKE による接続を行うことが望ましいこと。
(*)
・ 遠隔モニタリング等で蓄積された医療情報について
は、医療情報安全管理関連ガイドラインに基づいて、
安全に取り扱えるシステムを確立すること。(*)
・ 使用するドメインの不適切な移管や再利用が行われ
ないように留意すること。

2-2)医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるシ
ステムの場合
オンライン診療システムが、医療情報システムを扱う端
末で使用され、オンライン診療を行うことで、医療情報シ
ステムに影響を及ぼす可能性がある場合、2-1)に加え
て「医療情報安全管理関連ガイドライン」に沿った対策を

2-2)医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるシ
ステムの場合
オンライン診療システムが、医療情報システムを扱う端
末で使用され、オンライン診療を行うことで、医療情報シ
ステムに影響を及ぼす可能性がある場合、2-1)に加え
て医療情報安全管理関連ガイドラインに沿った対策を行

行うこと。特に留意すべき点を例示として下記に示す。
・ 法的保存義務のある医療情報を保存するサーバーを
国内法の執行が及ぶ場所に設置すること。(*)
・ 医療機関に対してそれぞれの追加的リスクに関して

うこと。特に留意すべき点を例示として下記に示す。
・ 法的保存義務のある医療情報を保存するサーバーを
国内法の執行が及ぶ場所に設置すること。(*)
・ 医師(医療機関の医療情報管理責任者)に対してそ

20