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検-5-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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施設調査(保険薬局)の結果⑦
<後発医薬品・先行バイオ医薬品・バイオ後続品の備蓄品目数 >(報告書p67)
○先行バイオ医薬品の備蓄品目数(令和4年11月1日時点)は平均で3.8品目、バイオ後続品
の備蓄品目数は、平均で1.2品目であった。1品目以上のバイオ後続品の備蓄がある薬局に
限ると、平均1.9品目であった。
○バイオ後続品の備蓄が0の薬局(53施設)において、バイオ後続品の備蓄をしない理由を尋
ねたところ、「該当する患者や処方がない」が67.9%で最も多かった。

図表 2-69 後発医薬品・先行バイオ医薬品・バイオ後続品の備蓄品目数
(令和4年11月1日時点)
n数

平均

標準偏差

中央値

後発医薬品の品目数
(回答のあった薬局)

140

516.3

333.2

454.5

先行バイオ医薬品の品目数
(回答のあった薬局)

140

3.8

5.3

2

バイオ後続品の品目数
(回答のあった薬局)

140

1.2

1.2

1

87

1.9

1

2

バイオ後続品の品目数
(1品目以上の備蓄がある薬局に限定)

9