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検-5-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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調査の概要①
1 調査の目的
○ 本調査では、令和4年度診療報酬改定で実施された後発医薬品の使用促進策により、保険薬局に
おける一般名処方の記載された処方箋の受付状況、後発医薬品の調剤状況や備蓄状況、保険医療
機関における一般名処方の実施状況、後発医薬品の使用状況や医師の処方などがどのように変化し
たかを調査・検証するとともに、医師、薬剤師及び患者の後発医薬品に対する意識について調査・検
証を行う。

2 調査の対象及び調査方法
(1)施設調査
全国の施設の中から無作為に抽出した保険薬局1,500施設、診療所1,500施設、病院1,000施設に対
し、令和4年12月に調査票を配布。
(2)医師調査
調査対象となった病院で外来診療を担当する診療科の異なる2名の医師を調査対象とし、病院を通
じて調査票を配布。
(3)患者調査
①郵送調査
調査対象となった保険薬局において、調査期間中に来局した患者(1施設につき最大2名)を調査
対象とし、令和4年12月に対象施設を通じて調査票を配布し、患者から郵送により直接回収。
②インターネット調査
直近3か月間に、保険薬局に処方せんを持って来局した患者1,000人程度を調査対象とし、イン
ターネットを用いた調査を実施。

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