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検-5-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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施設調査(保険薬局)の結果⑭
<後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の種類>(報告書p84)
○全ての薬局に対して、後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の種類
を尋ねたところ、「特にない」と回答した施設が49.5%であった。医薬品の種類として回答され
たもののうち最も多かったのは「精神神経用剤」(23.7%)であり、次いで「抗不安剤」(18.7%)
であった。
図表 2-86 後発医薬品を積極的には調剤していない・調剤しにくい医薬品の種類 (剤形を除く、複数回答)
n=481

0%

20%

40%

特にない
血圧降下剤
高脂血症用剤
不整脈用剤

0.4
4.0
23.7
16.0

抗不安剤

18.7

抗てんかん剤

16.8
1.0
1.9

消化性潰瘍用剤

0.4

抗アレルギー剤

0.6

抗悪性腫瘍剤

17.7

免疫抑制剤

12.3

小児用製剤

8.3

その他
無回答

100%

1.7

催眠鎮静剤

糖尿病用剤等

80%

49.5

精神神経用剤

解熱鎮痛剤

60%

6.2
1.5

16