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資料2-2 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_256018.html
出典情報 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第3回 3/28)《厚生労働省》
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該当箇所 列1 列2

列3

令和4年度の実績・状況

令和5年度の取組予定

(3)「国民に必要な医療機器へのアクセシビリティの確保」に向けて
【国際展開に積極的に取り組む日本企業の増加】(再掲)
(上記参照)
【医療保険制度におけるイノベーションに対する適切な評価の実施】(再掲)
(上記参照)
【自然災害やパンデミック等の有事における安定供給の確保】
医療上必要不可欠な医療機器の明確化と当該機器の安定供給体制の確保
構築に向けて、まずは医療上必要不可欠な医療機器の明確化に取り組む。[◎厚、◎経]

厚生労働科学研究「医療機器の安定供給のための体制整備に資する研究」における中間報告書「途絶または不足した場合に国
民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器に関する調査」に基づき、「医薬品・医療機器のサプライチェーン実態把握のための調
査事業」において、途絶または不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器を参考に、サプライチェーンの実態把
握調査および浮かび上がった課題から安定供給のために有効な支援策の検討を行った。

・医療上必要不可欠な医療機器の明確化に向けて、厚生労働科学研究「医療機器の安定供給のための体制整備に資する研究」
ンの変化があり、医療機器の供給不安が生じることがある。サプライチェーンの変化に伴う供給不安の予防策を講じること における中間報告書「途絶または不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器に関する調査」に基づき、「医薬品・
ができるように、医療上必要不可欠な医療機器のサプライチェーンの実態の把握に向けて、仕組みの検討も含めて取り組 医療機器のサプライチェーン実態把握のための調査事業」において、途絶または不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼ
む。[◎厚、◎経]
す医療機器を参考にサプライチェーンの実態把握調査および浮かび上がった課題から安定供給のために有効な支援策の検討を
行った。

握したサプライチェーン上の問題を踏まえて、平時から供給力を高めることに取り組む。[◎厚、◎経]

・厚生労働科学研究「医療機器の安定供給のための体制整備に資する研究」において
引き続き検討する。
・「医薬品・医療機器のサプライチェーン実態把握のための調査事業」において、途絶ま
たは不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器を参考にサプライ
チェーンの実態把握調査および浮かび上がった課題に基づいた安定供給のために有
効な支援策の検討状況を踏まえ、サプライチェーン実態把握による医療機器安定供給
確保事業において引き続き検討する。
・「医薬品・医療機器のサプライチェーン実態把握のための調査事業」において、途絶ま
たは不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器を参考にサプライ
チェーンの実態把握調査および浮かび上がった課題に基づいた安定供給のために有
効な支援策の検討状況を踏まえ、サプライチェーン実態把握による医療機器安定供給
確保事業において引き続き検討する。

・「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開発体制強靱化)」(令和4年度予算:44億円の内数)を ・引き続き、「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開
通じて、非常事態において海外からの供給途絶リスクがある医療機器の開発・改良を支援した。
発体制強靱化)」(令和5年度予算:42億円の内数)を通じて、非常事態において海外か
らの供給途絶リスクがある医療機器の開発・改良を支援する。
・「医薬品・医療機器のサプライチェーン実態把握のための調査事業」において、途絶ま
たは不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器を参考にサプライ
チェーンの実態把握調査および浮かび上がった課題に基づいた安定供給のために有
効な支援策の検討状況を踏まえ、サプライチェーン実態把握による医療機器安定供給
確保事業において引き続き検討する。

医療機器の供給不安について協議・検討する場の設置
その原因と解決の方向性について議論する場の構築に取り組む。[◎厚、◎経]

・「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開発体制強靱化)」(令和4年度予算:44億円の内数)を ・「医薬品・医療機器のサプライチェーン実態把握のための調査事業」において、途絶ま
通じて、非常事態において海外からの供給途絶リスクがある医療機器の開発・改良を支援した。
たは不足した場合に国民の生命に著しい影響を及ぼす医療機器を参考にサプライ
チェーンの実態把握調査および浮かび上がった課題に基づいた安定供給のために有
効な支援策の検討状況を踏まえ、サプライチェーン実態把握による医療機器安定供給
確保事業において引き続き検討する。
・引き続き、「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(医療機器開
発体制強靱化)」(令和5年度予算:42億円の内数)を通じて、非常事態において海外か
らの供給途絶リスクがある医療機器の開発・改良を支援する。

<有事における新規医療機器の早期実用化に向けた取組>(再掲)
○令和4年5月薬機法改正により、感染症拡大などの有事における医療機器の緊急承認制度を導入した。
む。[◎厚]

8

対応済み。