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資料2 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32303.html
出典情報 抗微生物薬の市場インセンティブに関する検討会(第1回 3/29)《厚生労働省》
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「抗微生物薬の適正使用の手引き」の新設部分(予定)
入院患者編

入院患者の感染症に対する基本的な考え方
(1) はじめに
(2) 診断・治療のプロセス
(i) 入院患者の発熱へのアプローチ
(ii) 適切な培養の実施
(iii) 経験的(エンピリック)治療
(iv) 培養結果の解釈
(v) 抗菌薬の選択の適正化
(vi) 抗微生物薬の治療期間
(3) マネジメント
(i) 感染症が改善しない場合の考え方
(ii) 抗微生物薬の経静脈投与と経口投与
(iii) 終末期患者に対する抗微生物薬治療
入院患者の感染症で問題となる微生物
(1) 黄色ブドウ球菌 (MRSA[メチシリン耐性黄色ブドウ球菌]を含む)
(2) 腸球菌(VRE[バンコマイシン耐性腸球菌]を含む)
(3) 腸内細菌目細菌
(i) 概要
(ii) ESBL(基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生)腸内細菌目細菌
(iii) AmpC産生腸内細菌目細菌
(iv) CRE(カルバペネム耐性腸内細菌目細菌)
(4) 緑膿菌
(5) その他のグラム陰性桿菌(緑膿菌以外のブドウ糖非発酵菌)
(6) Clostridioides difficile(クロストリジオイデス・ディフィシル)
(7) カンジダ属