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参考資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_kyouka/index.html
出典情報 こども政策の強化に関する関係府省会議(第6回 3/31)《内閣官房》
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在宅の子育て家庭を対象とする支援の現状
◆ 現在の供給量は、必要とされている水準と比べて整備が遅れている。
○ 支援の供給量としては、令和元年度実績を見ると、一時預かり事業については約521万人日、子育て短期支援事業のショートステイにあっては
約9万人日、養育支援訪問事業は約18万件となっている。
→ 要支援児童・要保護児童1人当たりでは、ショートステイは約0.36日/年、養育支援訪問事業は約0.72件/年の利用にとどまっている。
※ 未就園児(182万人)1人当たりでは、一時預かり事業は約2.86日/年、ショートステイは約0.05日/年、養育支援訪問は約0.1件/年

全子育て世帯
約1,200万世帯

子ども子育て支援事業
【一時預かり】

【ショートステイ】

【養育支援訪問】

約521万人日

約9万人日

約18万人

(令和元年度実績)

(令和元年度実績)

(令和元年度実績)

要支援児童、要保護児童1人当たりでは・・・

要支援児童(約8万人)

要対協リスト掲載
約25万人

【ショートステイ】

【養育支援訪問】

約0.36日/年

約0.72件/年

未就園児1人当たりでは・・・
要保護児童(約17万人)
→保護(約5万人)
→入所措置(約1万人)

【一時預かり】

【ショートステイ】

【養育支援訪問】

約2.86日/年

約0.05日/年

約0.1件/年

(出典)令和2年度子ども・子育て支援推進調査研究、厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課調べ

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