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資料4_「がん研究10か年戦略」に係る文部科学省における取組 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》
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参考資料

令和 3年度予算額:3,551百万円
(令和 2年度予算額:3,551百万円)
(令和 元年度予算額:3,651百万円)
(平成30年度予算額:3,550百万円)
(平成29年度予算額:3,835百万円)
(平成28年度予算額:3,973百万円)

次世代がん医療創生研究事業

背景・課題
我が国の死亡原因の1位であるがんの新たな治療法・診断法の開発は課題であり、健康・医療戦略(平成26年7月閣議決定)及び医療分野研究開発推進計画
(平成26年7月健康・医療戦略推進本部決定)において、がんの本態解明に係る基礎研究から実用化に向けた研究の推進が掲げられている。
事業概要
【事業スキーム】

がんの生物学的な本態解明に迫る研究、がんゲノム情報など患者の臨床データに基づいた研究
及びこれらの融合研究を加速し、画期的な治療法や診断法の実用化に向けて、早期段階で製薬企
業等への導出を目指す。

補助金



標的探索研究






















A.治療ターゲット






がんの発症・進展に関わる代謝産物やタンパク質相互作用に着目した新規治療法の研究
がん生物学と異分野先端技術の融合による新規創薬システムの構築とそれによるがん根治療法の研究

体内のがん細胞を取り巻く環境制御と免疫応答効率化への革新的・基盤的治療法の研究

D.診断/バイオマーカー

E.がん多様性

AMED

応用研究

B.異分野融合創薬システム

C.免疫機能制御

委託

患者に優しい高感度・高精度ながん診断法の研究

がん細胞の不均一性等に対応したがんの治療法の研究

サポート機関

・研究進捗整理

・ゲノム解析/データの管理

技術支援班

・分子標的候補のPOC取得の技術支援
・標的のケミカルバイオロジー評価のための技術支援
・創薬シーズ化合物の薬効評価のための技術支援
・最適化・合成展開のための技術支援

・知的財産コンサルテーション

・研究倫理コンサルテーション

・抗体・機能阻害ペプチド作製技術支援
・効率的がん治療薬の薬物動態・DDS開発支援
・単一細胞・オルガノイドの調整及び各種解析のための技術支援

AMED(創薬支援戦略部・他事業等)

大学等




























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