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リエイブルメントで元気な自分を取り戻す! (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》 |
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短期集中予防サービスの目的と
元気になる仕組み
短期集中予防サービスのポイントは本人が「自分で自分のことを管理できるようにすること」です。
セルフマネジメントの力が付けば、自分自身で、サービス終了後も、継続して元気な生活を維持できるのです。
短期集中予防サービスの目的
生活の
しづらさを
解消する
セルフ
マネジメントが
可能になる
地域資源を
活用した活動的な
生活を獲得する
短期集中予防サービスの利用開始からサービス卒業までの流れ
★ 防 府 市の場 合
相談を受けると、基本チェックリストを活用し、改善可能性のある方については、
まずは3カ月間の短期集中予防サービスで元の生活を取り戻すことを目指します !!
元の状態を目指せる人には、相談の時点では介護保険などの制度の説明ではなく、
困りごとや不安に関する聞き取りを行います。
まずは3カ月間で元の生活を目指すことを前提に「訪問アセスメント」を行い、その後、必要に応じて介護保険の説明をします。
01
02
相談窓口
初回訪問
サービスや制度の説明ではな
く困りごとや不安に関する聞き
取りを行います。
地域包括支援センターの 専門
職が自宅に 伺い、生活環境や
健康状態などを確認します。
03
リハビリ専門職による
訪問アセスメント
リハビリ専門職と地域包括支援
センターの 専門職 が自宅 に 伺
い、元の生活を取り戻す方法や
目標を提案します。
相談窓口受付時のアプローチが「リエイブルメント」を目指すか否かの分かれ目に
相談受付時、介護サービスの利用を前提とした要介護認定申請の
手続きの案内を行うのではなく、本人の生活での困りごとや不安をし
っかり聞き取るようにしています。
困りごとや不安を聞いた後は、右記のいずれかの状態(要介護1以
上の状態像 )に該当する方を除き、すぐに要介護等認定申請を受け
ず、地域包括支援センター職員が自宅へ訪問する体制をとっています。
そして、相談窓口、初回訪問、訪問アセスメントを行うなかで、必要
な方には要介護認定申請を促します。
4
●
1人で歩くことができない
●
1人で食事をすることができない
●
1人でトイレで排泄することができない
●
物忘れが進行し、日常生活に
支障がある
元気になる仕組み
短期集中予防サービスのポイントは本人が「自分で自分のことを管理できるようにすること」です。
セルフマネジメントの力が付けば、自分自身で、サービス終了後も、継続して元気な生活を維持できるのです。
短期集中予防サービスの目的
生活の
しづらさを
解消する
セルフ
マネジメントが
可能になる
地域資源を
活用した活動的な
生活を獲得する
短期集中予防サービスの利用開始からサービス卒業までの流れ
★ 防 府 市の場 合
相談を受けると、基本チェックリストを活用し、改善可能性のある方については、
まずは3カ月間の短期集中予防サービスで元の生活を取り戻すことを目指します !!
元の状態を目指せる人には、相談の時点では介護保険などの制度の説明ではなく、
困りごとや不安に関する聞き取りを行います。
まずは3カ月間で元の生活を目指すことを前提に「訪問アセスメント」を行い、その後、必要に応じて介護保険の説明をします。
01
02
相談窓口
初回訪問
サービスや制度の説明ではな
く困りごとや不安に関する聞き
取りを行います。
地域包括支援センターの 専門
職が自宅に 伺い、生活環境や
健康状態などを確認します。
03
リハビリ専門職による
訪問アセスメント
リハビリ専門職と地域包括支援
センターの 専門職 が自宅 に 伺
い、元の生活を取り戻す方法や
目標を提案します。
相談窓口受付時のアプローチが「リエイブルメント」を目指すか否かの分かれ目に
相談受付時、介護サービスの利用を前提とした要介護認定申請の
手続きの案内を行うのではなく、本人の生活での困りごとや不安をし
っかり聞き取るようにしています。
困りごとや不安を聞いた後は、右記のいずれかの状態(要介護1以
上の状態像 )に該当する方を除き、すぐに要介護等認定申請を受け
ず、地域包括支援センター職員が自宅へ訪問する体制をとっています。
そして、相談窓口、初回訪問、訪問アセスメントを行うなかで、必要
な方には要介護認定申請を促します。
4
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1人で歩くことができない
●
1人で食事をすることができない
●
1人でトイレで排泄することができない
●
物忘れが進行し、日常生活に
支障がある