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資料1-2:デジタル社会の実現に向けた重点計画(案)概要資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/councils/social-promotion/38606249-07b3-4176-a538-58e0c64a488a/
出典情報 デジタル社会推進会議(第4回 6/6)《デジタル庁》
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第2

2.デジタル社会の実現に向けての理念・原則

デジタル社会形成のための基本原則
10原則

デジタル3原則

(デジタル改革基本方針(R2.12.25))

(国の行政手続のオンライン化の原則:デジタル手続法)

①オープン・透明
②公平・倫理
③安全・安心
④継続・安定・強靱
⑤社会課題の解決

⑥迅速・柔軟
⑦包摂・多様性
⑧浸透
⑨新たな価値の創造
⑩飛躍・国際貢献

BPRと規制改革の必要性

デジタルファースト
個々の手続・サービスが一貫してデジタルで完結

ワンスオンリー
一度提出した情報は、二度提出することを不要に

コネクテッド・ワンストップ
民間サービスを含め、複数の手続・サービスをワンストップで実現

※Business Process Reengineering

・「情報システムの整備及び管理の基本的な方針(R3.12.24)」に定めるサービス設計12箇条に基づき、業務改革(BPR)に取り組む。
・また、デジタル化の効果を最大限発揮するため、規制の見直しも併せて行う。
第1条
第2条
第3条
第4条
第5条
第6条

利用者のニーズから出発する
事実を詳細に把握する
エンドツーエンドで考える
全ての関係者に気を配る
サービスはシンプルにする
デジタル技術を活用し、サービスの価値を高める

第7条
第8条
第9条
第10条
第11条
第12条

利用者の日常体験に溶け込む
自分で作りすぎない
オープンにサービスを作る
何度も繰り返す
一遍にやらず、一貫してやる
情報システムではなくサービスを作る

構造改革のためのデジタル原則
・デジタル改革、規制改革、行政改革の全てに通底する5つの原則からなる構造改革のためのデジタル原則を策定。
①デジタル完結・自動化原則
③官民連携原則
⑤共通基盤利用原則

②アジャイルガバナンス原則
④相互運用性確保原則

クラウド・バイ・デフォルト原則
・各府省庁において必要となる情報システムの整備に当たっては、クラウド・バイ・デフォルト原則を徹底。

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