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資料2-2_石岡先生説明資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
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4.新たな標準治療を創るための研究
現状と課題
新規標準治療は従来の標準治療との比較試験で開発されているが、希少がんや頻度
の高いがん種の希少フラクションに対する新規標準治療の確立は症例集積の限界か
ら実現性が低くや実現までの時間が掛かる。
今後10年間で取り組むべき研究の方向性
1.より少ない症例数で新規治療法(薬)の有効性を検証できる臨床試験方法の開
発、2.早期承認後のリアルワールドデータ集積による有効性・安全性の再検証の
仕組み構築、3.日本が主導する国際共同開発の強化、4.臨床研究中核拠点病院
やそれ以外の大学病院の活性化
Q:従来の臨床研究中核拠点病院や橋渡し拠点の建て付けで良いか?
基礎指定要件の見直し(軌道修正)
産学連携を強化(大幅な見直し)
現状と課題
新規標準治療は従来の標準治療との比較試験で開発されているが、希少がんや頻度
の高いがん種の希少フラクションに対する新規標準治療の確立は症例集積の限界か
ら実現性が低くや実現までの時間が掛かる。
今後10年間で取り組むべき研究の方向性
1.より少ない症例数で新規治療法(薬)の有効性を検証できる臨床試験方法の開
発、2.早期承認後のリアルワールドデータ集積による有効性・安全性の再検証の
仕組み構築、3.日本が主導する国際共同開発の強化、4.臨床研究中核拠点病院
やそれ以外の大学病院の活性化
Q:従来の臨床研究中核拠点病院や橋渡し拠点の建て付けで良いか?
基礎指定要件の見直し(軌道修正)
産学連携を強化(大幅な見直し)