よむ、つかう、まなぶ。
資料2-2_石岡先生説明資料 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
腫瘍内科と腫瘍内科医が必要な理由
がん患者数の増加(1981年以降日本人の死因のトップ)
切除不能進行・再発がんの治療成績未だに不良
様々な進行がんの合併症の治療は内科的
がん薬物療法が標準治療を確立
新規抗がん薬の種類が急増(より専門性高まる)
ドラッグ・ラグ再び
多様化する副作用対策は内科的治療(免疫関連有害事象も)
がんゲノム医療の登場で
臓器横断的適応増加(がん種に依らない、治験もバスケット型)
頻度の高い癌の一部は「希少がん」
高齢化や新規薬剤でがん関連学際領域との連携必要(例:循内との腫瘍循環器学)
→腫瘍内科医は
• 内科専門医、がん薬物療法専門医
• 臓器横断的診療、合併症や副作用に対する内科的が得意
• 希少がんの臨床開発・臓器横断的臨床試験、橋渡し研究に必要
22
がん患者数の増加(1981年以降日本人の死因のトップ)
切除不能進行・再発がんの治療成績未だに不良
様々な進行がんの合併症の治療は内科的
がん薬物療法が標準治療を確立
新規抗がん薬の種類が急増(より専門性高まる)
ドラッグ・ラグ再び
多様化する副作用対策は内科的治療(免疫関連有害事象も)
がんゲノム医療の登場で
臓器横断的適応増加(がん種に依らない、治験もバスケット型)
頻度の高い癌の一部は「希少がん」
高齢化や新規薬剤でがん関連学際領域との連携必要(例:循内との腫瘍循環器学)
→腫瘍内科医は
• 内科専門医、がん薬物療法専門医
• 臓器横断的診療、合併症や副作用に対する内科的が得意
• 希少がんの臨床開発・臓器横断的臨床試験、橋渡し研究に必要
22