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資料2-3_大井構成員提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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研究における市民参画:(2) 研究審査員
Engagement in Research: (2) Merit Reviewer
◎申請された研究分野に関する専門知識や経験のレベルに基づいて研究審査員を募集
◎研究分野:①患者、介護者、医療システムに大きな負担をかける状況、②慢性疾患、③併存疾患、④希少
疾患、⑤民族など母集団間で結果が異なる疾患、⑥医療格差のリスクに曝されている人たちを対象

登録

選抜

市民
◎審査員マニュアル
◎審査員研修
ウェビナー
タウンホール

研究審査員に対し、研究審査に必要なサポートを提供
◎予備審査の採点の質、 PCORI の研究審査基準への準拠を確認
◎書面や対面での審査で研究審査員の視点を表現できるように支援
助言者
研究審査員

参画

資金提供
決定
オンラインによる
予備審査

利益相反がない研究審査員は申請の患者中心
性と市民参画がPCORI資金提供に関する研究
審査基準6(患者/関係者の関与)に基づいて
◎PCORI の研究審査基準への準拠
◎PCORI の方法論標準への準拠
◎適切な被験者の保護
について割り当てられた年4~6件の申請を採点
予備審査した研究ごとに報酬100ドルの支払い

対面による
審査委員会
申請された研究の利点を明確化、
改善の余地がある箇所を特定、
審査委員会で提起された懸念に
基づいて再採点
対面会議1日につき報酬200ドル
と旅費・宿泊費の支払い

研究申請者

資金提供
保留
研究申請者
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