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資料2-3_大井構成員提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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研究における市民参画
Engagement in Research
米国

2010 患者保護および医療費負担適正化法(Compilation of Patient Protection and Affordable Care
Act)に基づき、患者中心アウトカム研究所(PCORI: Patient-Centered Outcomes Research
Institute) 設立
2019 患者保護および医療費負担適正化法(Compilation of Patient Protection and Affordable Care
Act) 改正

(4) 諮問委員会構成員:研究計画の改善・改良を支援するための推奨事項を提供、研究への資金提供と優先順位を決める

(3) 研究審査員:PCORIが資金提供し完了した研究の科学的完全性、方法論的厳密性、有用性の水準を審査する

(2) 研究評価員:PCORIに資金提供を求めて申請された研究計画書を評価する

(1) 研究広報大使:患者、その他の利害関係者に対しPCORIの方針と使命を地域社会と共有し研究のパートナーとして参加する

研究における市民参画とは、研究の計画から実施、結果の公開まで、研究過程全体にわたる市民(患者、介護者、臨床医、その他の医療関係
者)の有意義な関与である。
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