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薬剤師確保計画ガイドライン（概要） (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html |
| 出典情報 | 薬剤師確保について 薬剤師確保計画ガイドライン（6／9）《厚生労働省》 |
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４. 目標薬剤師数・要確保薬剤師数①
目標年次における目標薬剤師数の考え方
⚫ 目標年次における目標薬剤師数は、目標年次において確保されているべき薬剤師数を表し都道府県別に求める。
目標薬剤師数 ※全薬剤師の労働時間で標準化した薬剤師数である
＝
目標年次における推計業務量（病院）※１＋目標年次における推計業務量（薬局）※２
全薬剤師（病院＋薬局）の平均的な労働時間※３
× 目標偏在指標※４
※１、※２：将来の病院、薬局の偏在指標の推計業務量の算定式において、算出したもの。
※３：病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間（中央値）を薬剤師数の比で加重平均
※４：「1.0」を用いる。
１計画期間における目標薬剤師数の考え方
⚫ １計画期間における目標薬剤師数は、１計画期間中に、計画期間開始時の目標偏在指標以下区域の下位二分の
一の基準を脱する（すなわち、その基準に達する）ために要する薬剤師数を表し都道府県別に求める 。
⚫ 上記の算定式のうち、推計業務量（※１、※２）は１計画期間後の値を、目標偏在指標（※４）は下位二分の
一の都道府県より偏在指標が全国の順位が一つ高い都道府県（薬剤師少数でも多数でもない都道府県の最も下
位）の偏在指標を用いる。
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目標年次における目標薬剤師数の考え方
⚫ 目標年次における目標薬剤師数は、目標年次において確保されているべき薬剤師数を表し都道府県別に求める。
目標薬剤師数 ※全薬剤師の労働時間で標準化した薬剤師数である
＝
目標年次における推計業務量（病院）※１＋目標年次における推計業務量（薬局）※２
全薬剤師（病院＋薬局）の平均的な労働時間※３
× 目標偏在指標※４
※１、※２：将来の病院、薬局の偏在指標の推計業務量の算定式において、算出したもの。
※３：病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間（中央値）を薬剤師数の比で加重平均
※４：「1.0」を用いる。
１計画期間における目標薬剤師数の考え方
⚫ １計画期間における目標薬剤師数は、１計画期間中に、計画期間開始時の目標偏在指標以下区域の下位二分の
一の基準を脱する（すなわち、その基準に達する）ために要する薬剤師数を表し都道府県別に求める 。
⚫ 上記の算定式のうち、推計業務量（※１、※２）は１計画期間後の値を、目標偏在指標（※４）は下位二分の
一の都道府県より偏在指標が全国の順位が一つ高い都道府県（薬剤師少数でも多数でもない都道府県の最も下
位）の偏在指標を用いる。
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