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介護保険最新情報vol.1156(「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」の改訂について(通知)) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html |
出典情報 | 「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」の改訂について(6/15付 通知)《厚生労働省》 |
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2.4
インターフェースファイルの送信単位について
下記ファイルの組み合わせをファイル送信の単位とし、各ファイルで同じファイル連番をつける。
(1)「計画書第1表」「計画書第2表」「利用者補足情報」
(2)「第6表(サービス利用票)」「第7表(サービス利用票別表)」「利用者補足情報」
(3)「計画書第1表_削除」
(4)「第6表(サービス利用票_削除」
(5)「実績情報」
(6)「実績情報_削除」
例:
計画書第1表 UP1KYO_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
計画書第2表 UP2KYO_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
利用者補足情報 UPHOSOKU_000000_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
2.5
インターフェースファイルの取込順序について
送信されたファイルの組み合わせに関わらずファイル連番毎に処理されることを想定する。
例: 連番:201911110102233 計画書1、計画書2、利用者補足 ←1番目に処理
連番:201911110112547 第6表、第 7 表、利用者補足
←2番目に処理
連番:201911110112933 計画書第1表_削除
←3番目に処理
連番:201911110131235 計画書1、計画書2、利用者補足 ←4番目に処理
2.6
インターフェースファイルの出力単位について
基本的には各帳票を印刷した際に記載される情報全てを利用者単位で出力する。但し、連携対象外の
サービスは除外する。第 6 表、第7表は利用者に提示する際の内容とし、送信先のサービス事業所に関わ
らず関係する全てのサービス事業所のサービスを出力する。
例: 利用者Aの第 6 表+第7表+利用者補足情報を送信する。
利用者Aはサービス事業所Xとサービス事業所Yからサービスを受けており、サービス事業所Xへ
送信する場合
利用者Aの第 6 表、第7表にはサービス事業所Xおよびサービス事業所Yの情報が記載されるた
め、送信ファイルには、サービス事業所Xとサービス事業所Yの情報を含める。第 6 表、第 7 表に連
携対象外のサービス種類が含まれる場合は、そのサービスのレコードは生成しない。
各ファイルに含める利用者は任意とする。但し、送信先事業所に関係ない利用者は送信しない制御が行
われる想定とする。
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インターフェースファイルの送信単位について
下記ファイルの組み合わせをファイル送信の単位とし、各ファイルで同じファイル連番をつける。
(1)「計画書第1表」「計画書第2表」「利用者補足情報」
(2)「第6表(サービス利用票)」「第7表(サービス利用票別表)」「利用者補足情報」
(3)「計画書第1表_削除」
(4)「第6表(サービス利用票_削除」
(5)「実績情報」
(6)「実績情報_削除」
例:
計画書第1表 UP1KYO_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
計画書第2表 UP2KYO_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
利用者補足情報 UPHOSOKU_000000_123456789_2468135790_20191110102233.CSV
2.5
インターフェースファイルの取込順序について
送信されたファイルの組み合わせに関わらずファイル連番毎に処理されることを想定する。
例: 連番:201911110102233 計画書1、計画書2、利用者補足 ←1番目に処理
連番:201911110112547 第6表、第 7 表、利用者補足
←2番目に処理
連番:201911110112933 計画書第1表_削除
←3番目に処理
連番:201911110131235 計画書1、計画書2、利用者補足 ←4番目に処理
2.6
インターフェースファイルの出力単位について
基本的には各帳票を印刷した際に記載される情報全てを利用者単位で出力する。但し、連携対象外の
サービスは除外する。第 6 表、第7表は利用者に提示する際の内容とし、送信先のサービス事業所に関わ
らず関係する全てのサービス事業所のサービスを出力する。
例: 利用者Aの第 6 表+第7表+利用者補足情報を送信する。
利用者Aはサービス事業所Xとサービス事業所Yからサービスを受けており、サービス事業所Xへ
送信する場合
利用者Aの第 6 表、第7表にはサービス事業所Xおよびサービス事業所Yの情報が記載されるた
め、送信ファイルには、サービス事業所Xとサービス事業所Yの情報を含める。第 6 表、第 7 表に連
携対象外のサービス種類が含まれる場合は、そのサービスのレコードは生成しない。
各ファイルに含める利用者は任意とする。但し、送信先事業所に関係ない利用者は送信しない制御が行
われる想定とする。
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