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資料1 がん診療連携拠点病院の指定等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》 |
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一般型の新規指定推薦について(2)
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以下の医療機関について、地域がん診療連携拠点病院(一般型)としての新規指定推薦
があった。
新百合ヶ丘総合病院と同様、すでに同一がんの医療圏に拠点病院等が指定されている。
当該医療機関に対する神奈川県の推薦意見は以下の通りである。
– 川崎市立川崎病院は交通利便性の高い位置にあり、川崎南部医療圏だけでなく、隣接する横
浜市鶴見区や東京都大田区からの患者も多い。
– 平成29年3月23日に県指定病院として県の指定を受けており、病床数は川崎南部医療圏最大
で、当該医療圏に居住するがん患者の診療割合は23%を占めている。
– 医療機関からの要請に応じて24時間365日「断らない」ことをモットーに大腸がん閉塞や大腸が
ん穿孔などの急性腹症の緊急対応を行う「腹急ホットライン」を令和2年7月から運用しており、
今後もさらに地域の診療所・病院との連携に力を入れることで地域のがん診療の質が向上する
ことが期待されるため、川崎市立川崎病院を地域がん診療連携拠点病院に新規指定推薦する
こととした。
•
当該医療機関の指定について、どう考えるか。
都道府県
医療機関名
神奈川県
川崎市立川崎病院
16
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以下の医療機関について、地域がん診療連携拠点病院(一般型)としての新規指定推薦
があった。
新百合ヶ丘総合病院と同様、すでに同一がんの医療圏に拠点病院等が指定されている。
当該医療機関に対する神奈川県の推薦意見は以下の通りである。
– 川崎市立川崎病院は交通利便性の高い位置にあり、川崎南部医療圏だけでなく、隣接する横
浜市鶴見区や東京都大田区からの患者も多い。
– 平成29年3月23日に県指定病院として県の指定を受けており、病床数は川崎南部医療圏最大
で、当該医療圏に居住するがん患者の診療割合は23%を占めている。
– 医療機関からの要請に応じて24時間365日「断らない」ことをモットーに大腸がん閉塞や大腸が
ん穿孔などの急性腹症の緊急対応を行う「腹急ホットライン」を令和2年7月から運用しており、
今後もさらに地域の診療所・病院との連携に力を入れることで地域のがん診療の質が向上する
ことが期待されるため、川崎市立川崎病院を地域がん診療連携拠点病院に新規指定推薦する
こととした。
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当該医療機関の指定について、どう考えるか。
都道府県
医療機関名
神奈川県
川崎市立川崎病院
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