よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1  がん診療連携拠点病院の指定等について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24255.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第20回 3/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)がん診療連携拠点病院の指定要件(抜粋)①
がん診療連携拠点病院等の整備について(平成30年7月31日付健康局長通知 健発0731第1号)
診療実績に関する要件

診療実績

下記①または②を概ね満たすこと。
ただし、同一医療圏に複数の医療機関を推薦する場合は①をすべて満たすこと
①.以下の項目をそれぞれ満たすこと。
• 院内がん登録数
500 件以上
• 悪性腫瘍の手術件数
400 件以上
• がんに係る化学療法のべ患者数 1000 人以上
• 放射線治療のべ患者数
200 人以上
• 緩和ケアチームの新規介入患者数
50 人以上

②.相対的な評価
• 当該医療圏に居住するがん患者のうち、2割程度について診療実績があること。

医療施設に関する要件

医療施設







放射線治療に関する機器の設置(リニアックなど、体外照射を行うための機器であること。)
外来化学療法室の設置
原則として集中治療室設置
白血病を専門とする分野に掲げる場合は、無菌室設置
術中迅速病理診断実施可能な病理診断室の設置

23