医薬品卸における価格交渉に関するアンケート調査①
取引先別の取引類型の状況（軒数ベース）
◯

卸売業者４５社から得られた回答の結果、20店舗以上の調剤チェーンの総価取引率が高い。
取引の類型

200床以上有する病院

取引先の類型ごとの割合

200床未満の病院
無床診療所

20店舗以上の
調剤薬局チェーン

20店舗未満の調剤薬局
チェーン又は個店

合計

2.4%

48.2%

21.5%

27.8%

100.0%

0.1%

0.1%

0.6%

0.1%

0.2%

15.4%

11.9%

0.0%

0.0%

1.8%

0.3%

0.1%

0.6%

0.4%

0.3%

①総価取引
交渉段階：総価交渉
妥結段階：総価契約

総数

②総価取引・除外有り
交渉段階：総価交渉・除外有り
妥結段階：総価契約・除外有り

総数
うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

17.1%

21.7%

9.0%

60.8%

32.5%

③単品総価取引
交渉段階：総価交渉
妥結段階：単品単価契約

総数

14.4%

0.7%

21.1%

9.9%

8.0%

うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

27.9%

23.8%

5.1%

64.9%

27.5%

④単品総価取引
交渉段階：総価交渉・除外有り
妥結段階：単品単価契約

総数

12.8%

0.8%

51.3%

10.4%

14.6%

うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

23.8%

9.4%

2.6%

33.8%

9.4%

⑤単品単価取引
交渉段階：単品単価交渉
妥結段階：単品単価契約

総数

72.3%

98.4%

26.4%

79.2%

76.9%

うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

10.9%

0.9%

18.5%

17.3%

7.1%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%

100.0%

15.1%

1.2%

7.3%

23.9%

9.1%

うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

総数

計

うち価格交渉代行を行う者
との交渉を経た取引

注1)2022（令和４）年度の取引の実績（軒数ベース）の割合。分母は、タテ列の合計金額として算出している。
注2)日本医薬品卸売業連合会加盟の卸売業者へのアンケート結果による。

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