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【資料1】 流通改善の課題と進捗状況等 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33831.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第34回 6/26)《厚生労働省》
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【仕切価(率)の見直し状況①】
仕切価率については、以下のように整理した。
・「上 昇」とは、改定後仕切価/改定後薬価の割合 >
・「同水準」とは、改定後仕切価/改定後薬価の割合 =
・「低 下」とは、改定後仕切価/改定後薬価の割合 <

※メーカーに対する調査結果(注参照)

改定前仕切価/改定前薬価の割合
改定前仕切価/改定前薬価の割合
改定前仕切価/改定前薬価の割合

注:日本製薬工業協会(製薬協)又は日本ジェネリック製薬協会(JGA)加盟企業から、全ての自社製品を他社に
委託販売している企業を除いた92社中、回答は89社(製薬協64社、JGA25社)

<新薬創出等加算品>
仕切価率

品目数

上昇

5
(1.3%)

同水準

348
(91.8%)

低下

26
(6.9%)

構成比の推移

主な理由
製品価値を踏まえた対応(4品目)
薬価引き下げに伴う、経営への影響を鑑みた対応(1品目)

市場実勢価の水準を踏まえた対応(1品目)
その他(25品目)

<特許品>
仕切価率

品目数

上昇

31
(8.3%)

同水準

334
(89.1%)

低下

10
(2.7%)

主な理由
製品価値を踏まえた対応(14品目)
薬価引き下げに伴う、経営への影響を鑑みた対応(1品目)
原材料価格の高騰等の影響を踏まえた対応(1品目)

市場実勢価の水準を踏まえた対応(1品目)
割戻しから仕切価への反映(3品目)
その他(6品目)

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