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【資料1】 流通改善の課題と進捗状況等 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33831.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第34回 6/26)《厚生労働省》
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医薬品卸における価格交渉に関するアンケート調査②
交渉の状況(総価から除外した品目)
(1)「②総価取引・除外有り」及び「④単品総価取引」において、総価交渉から外して取引した医薬品カテゴリーは何か。
(複数回答可。取引実績の多い順番で上位3つまで。)
A.200床以上の病院

1位
①新薬創出等加算品
②特許品

2位

3位

1位

2位

3位

1位

2位

3位

1位

2位

3位

18社

10社

2社

19社

10社

1社

13社

12社

1社

15社

13社

1社

2社

15社

10社

1社

15社

10社

2社

11社

10社

3社

10社

12社

2社

③長期収載品

1社

④後発医薬品

1社
2社

⑤後発品のない先発品
⑥その他

B.200床未満の病院・無床診療所 C.20店舗以上の調剤薬局チェーン D.20店舗未満の調剤薬局チェーン

14社

4社

5社

12社

4社

1社

2社

1社

2社

1社

1社

2社

2社

6社

17社

2社

2社

15社

1社

1社

5社

3社

◯ いずれの販売先においても、総価交渉から外した医薬品カテゴリーは、新薬創出等加算品が最も多く、次いで特許品。
◯ 病院・薬局を問わず、⾧期収載品や後発医薬品は総価交渉からほとんど外されていない。
【「⑥その他」の主なもの】


麻薬・覚せい剤原料、新型コロナウイルス感染症治療薬、基礎的医薬品、不採算品、オーファンドラッグ



※日本医薬品卸売業連合会加盟の卸売業者へのアンケート結果による。

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