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資料2     医療・介護間で共有する情報の範囲について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00069.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第7回 6/26)《厚生労働省》
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医療・介護間で共有する医療情報に関する論点

(1)共有すべき医療情報の範囲について
◼ 医療・介護間で連携する医療情報に係る以下の論点について、どう考えるか。

⚫ 医療機関から介護事業所や自治体等の関係者へ共有することが望ましい医
療情報には、どのようなものが考えられるか。また、関係者間で共有する
際に、どのような点に留意すべきか。
(論点案)
⚫ 医療機関から介護事業所へ医療情報が共有されることによって、利用者にとってどのよ
うなメリットがあるか。
⚫ アレルギー予防や状態に応じた食事の提供などが確実に行われるなどの観点も重要では
ないか。
⚫ 上記の目的を実現するためには、医療機関から介護事業所へ共有すべき医療情報には、
どのようなものがあるか。
⚫ 共有に際して利用者の個人情報保護の観点から、どのような点に留意すべきか。
⚫ 介護情報基盤と地域医療情報連携ネットワークとを活用した仕組みについてどのように
考えるか。

⚫ その他
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