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資料2     医療・介護間で共有する情報の範囲について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00069.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第7回 6/26)《厚生労働省》
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医療・介護間で共有すべき情報について、これまでいただいた主なご意見
◼ 医療・介護間で共有すべき医療情報について、ヒアリングも含めて以下の主なご意見をいただいていたと
ころ。

⚫ 重要な情報は主治医意見書に含まれている情報ではないか。


主治医意見書の項目の中でも特に、「現在ある状態とその対処方針」、及び「今後発
生する可能性が高い状態とその対処方針」が重要ではないか。



要介護度への影響が大きな肺炎予防を推進する観点から、口腔・栄養関連につい
ても情報共有が重要ではないか。



生活を支援するために必要な情報、特に嚥下障害、食事形態に関する情報などは、
医療・介護間で共有すべきで情報ではないか。



バイタル(体温、血圧等)、身長・体重については、全国共通で共有することも
検討すべきではないか。
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