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資料2     医療・介護間で共有する情報の範囲について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00069.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第7回 6/26)《厚生労働省》
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医療・介護間での情報共有の方向性(案)
◼ 医療・介護の関係者間での円滑な情報共有を推進することで、以下の方向性が期待できる。
◼ 関係者間での情報共有を推進しつつ、利用者本人や家族等へも必要な情報を共有することで、より本人や家族
等の希望に沿ったケアの提供に繋がる。

現状

方向性

⚫ 介護分野において、各専門職が利用者・患者
と個別にやりとりしてケアを実施。関係者間
の情報共有は必ずしも円滑にできていない。
⚫ 特に、医療・介護間のシームレスなケアの提
供に資する情報共有が課題である。

【介護】

⚫ 医療・介護の関係者間で利用者に関する情報を円滑に
共有し、また、利用者本人・家族等へ共有される情報
を関係者が共有することで、シームレスなケアが提供
でき、ケアの質の向上、利用者の生活の質の向上に繋
がる。
【介護・医療】

ケア
マネジャー

ケアマネジャー
施設サービス

居宅サービス

居宅サービス

利用者本人
家族等
薬局

【医療】

自治体

利用者本人
家族等
訪問看護

病院
診療所

施設サービス

訪問看護

薬局
病院
診療所

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