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2006年10月25日(水)
85歳以上、4人に1人が1年以内に自宅で転倒 内閣府調査
- 内閣府が10月25日に公表した「高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査結果」。この調査は、高齢者の住宅と生活環境に関する意識等を把握し、今後の関係施策の推進に資することを目的に実施されたもの。全国の60歳以上の男女3000人を対象に、平成17年12月8日~平成18年1月9日の1ヶ月の間に行われた(p2~p3参照)。新しい住宅に住み替えをする場合の住宅や住環境で重視する点については、「手すりが取り付けてあったり、床の段差・・・
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2006年05月26日(金)
平成18年版 障害者白書(5/26)《内閣府》
- 政府が5月26日に公表した平成18年版の障害者白書。障害者白書は、障害者に関する行政の取り組みの方向性や調査結果などを毎年まとめ、冊子として提供しているもの。現在、障害者数は、身体障害者が351.6万人(平成13年)、知的障害者が45.9万人(平成12年)、精神障害者が258.4万人(平成14年)と報告されている(p21参照)。その障害の状況や収入などについて、統計データが示されている(p22~p45参照)。保健・医療施策と・・・
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2005年06月03日(金)
平成17年版 高齢社会白書《内閣府》
- 内閣府が6月3日に公表した平成17年版高齢社会白書の概要。概要は、「平成16年度の高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」と「平成17年度 高齢社会対策の実施の状況」の2部構成となっている。高齢化の状況では、65歳以上の高齢者人口は過去最高の2488万人となり、総人口に占める割合も19.5%に上昇しているとした。巻末には高齢社会対策に関する予算の内訳が示されている。
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2004年06月08日(火)
平成16年版 高齢社会白書(概要版)《内閣府》
- 内閣府が6月8日に公表した平成16年版高齢社会白書の概要版。高齢社会白書は、平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書で、平成15年度の高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策などについてまとめたもの。白書によると、平成15年10月現在の高齢者人口は、2431万人で総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は19.0%となっている。
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