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2005年01月17日(月)
厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会 医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会(第5回 1/17)《厚労省》
- 1月17日に開催された厚生労働省の「医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会」で配布された資料。この日は、医薬品販売制度改正検討部会で出された意見をまとめた資料が提示された。資料では、長期使用を前提とした薬と対症療法的な使用をする薬とが明確に分けられるのか、長期使用による特別なリスクが考えられるのか、といった意見が示されている。また、リスクの評価方法を議論するための論点をまとめ・・・
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2004年07月26日(月)
一般用医薬品から医薬部外品に移行する品目を一般小売店で販売するに当たっての留意事項について(7/26付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省医薬食品局が7月26日付で都道府県の担当者宛てに出した通知。この通知は、今回「安全上特に問題がない」と判断された一般用医薬品を医薬部外品に移行することで、一般小売店(コンビニなど)で販売可能になったことを受けて、その医薬品を販売するに当たっての留意事項をまとめたもの。留意事項は、一般小売店、製造業者、薬局に分けてまとめられている。
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2004年07月23日(金)
抗がん剤併用療法に関する検討会(第5回 7/23)《厚労省》
- 厚生労働省が7月23日に開催した「抗がん剤併用療法に関する検討会」で配布された資料。この日は、悪性リンパ腫に対するシスプラチンを含んだ化学療法など6種類の治療法のデータが提示されている。今後8月に事前評価を行う予定にしており、順次、併用療法の承認を行うとしている。
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2004年07月16日(金)
「安全上特に問題がない」ものの一般小売店での販売について《厚労省》
- 7月16日に厚生労働省が公表した、一般小売店での販売が認められた医薬品に関する資料。医学薬学等の専門家によって、「安全上特に問題がないもの」として選定された一般用医薬品については、医薬部外品に移行させることにより、一般小売店での販売が可能とされている。それを受けて7月30日から、これまでに一般医薬品として薬局等で販売されていた健胃薬や整腸薬など371品目が医薬部外品に移行され、一般小売店での販売が可能とな・・・
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2004年04月23日(金)
新医薬品として承認された医薬品について(4/23付 事務連絡)《厚労省》
- 4月23日付で厚生労働省医薬食品局が、都道府県薬務担当者宛てに出した新医薬品の承認に関する事務連絡。今回、薬事法に基づき再審査を受ける新医薬品として8品目が承認されたとしている。新たに承認されたのは、レビトラ錠5mg(バイエル薬品)、サンドスタチンLAR筋注用10mg(日本チバガイギー)など。
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2003年10月16日(木)
医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会ワーキンググループ(第1回 10/16)《厚労省》
- 厚生労働省が10月16日に開催した医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会のワーキンググループの第1回会合で配布された資料。同ワーキンググループでは、①選定基準(案)②医薬品のうち安全上特に問題がないものの範囲(案)─を作成することを目的としている。この日は、現行の医薬品区分から医薬部外品類似カテゴリーへの移行が可能な製品群一覧などが提示された。
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2003年10月08日(水)
医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会(第2回 10/8)《厚労省》
- 安全上特に問題がない医薬品の選定作業を行う厚生労働省の検討会で配布された資料。同検討会は、規制緩和の一環で医療用医薬品の一部を一般の薬局・薬店でも取り扱えるようにしようとする動きを受けて設置されたもの。この日は厚労省から、同検討会の今後の進め方と、安全上特に問題のない医薬品を選定する作業方針が提示され、大筋で了承されている。
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