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2010年04月06日(火)

注目の記事 [周産期] 安全な周産期管理のため、院内マニュアルの整備を  麻酔科学会

産科危機的出血への対応ガイドライン(4/6)《日本麻酔科学会》
発信元:日本麻酔科学会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本麻酔科学会はこのほど、日本産科婦人科学会など関連学会と合同で作成した、「産科危機的出血への対応ガイドライン」を公表した。周産期管理の進歩により母体死亡率は著明に低下したものの、出血が依然、母体死亡の主要な原因である。現在、産科危機的出血に対する輸血療法の明確な指針がないため、より安全な周産期管理の実現を目的に本ガイドラインが作成された。
 ガイドラインでは、(1)産科危機的出血への対応フローチ・・・

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2008年10月28日(火)

手術室の透明性はまだまだ不十分  日本麻酔科学会報告書

手術室における安全性と透明性の確保に関する研究《日本麻酔科学会》
発信元:日本麻酔科学会   カテゴリ: 調査・統計
 日本麻酔科学会はこのほど、平成19年度の厚生労働科学特別研究事業で行った、「手術室における安全性と透明性の確保に関する研究」について、報告書をまとめ公表した。この研究では、手術室の映像情報・生体情報の共有化と記録と、周術期におけるチーム医療ついて、アンケート調査等を行った(p2参照)
 アンケート結果によると、手術室内全体をモニターし、また記録として保存するシステムを有する病院は約4分の1だった・・・

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