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2024年05月09日(木)

[医療提供体制] 医学研究の評価、定量指標重視の再考促す

本邦の医学研究者は研究の評価をどのように捉えているか?アンケート調査の結果を公表(5/9)《国立国際医療研究センターほか》
発信元:国立国際医療研究センター 昭和大学 筑波大学   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 国立国際医療研究センター(NCGM)や昭和大学、筑波大学などの研究グループが医学研究者を対象に実施したアンケートでは、論文が掲載された雑誌のインパクトファクター(IF)などの定量的な指標では「重要な研究でも評価されないことがある」とする回答が88.8%を占めた<doc14743page1>。研究グループは、研究成果の価値や重要性は分野によっても異なることから、定量的指標を重視する評価の在り方について「再考が必要で・・・

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2016年05月19日(木)

[医薬品] 医薬品・医療機器開発マネジメント講座の受講者募集 筑波大学

筑波大学グローバル医薬品・医療機器開発マネジメント講座(5/19)《筑波大学》
発信元:筑波大学   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 筑波大学は6月12日まで、「筑波大学グローバル医薬品・医療機器開発マネジメント講座」の受講者を募集している。 本講座は、医薬・医療機器分野の基礎知識をもち、将来のグローバルマネジャーとしての活躍をめざす個人、企業派遣による社会人、並びに本テーマを研究領域とするアカデミア研究者を対象に、7月9日(土)・7月16日(土)・7月23日(土)の3回の講習を行う。午前は講義による知識学習、午後は1グループ5~7名から構・・・

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2013年03月04日(月)

注目の記事 [リハビリ] ロボットスーツHAL用いた効果的なリハビリが可能に  筑波大

運動器不安定症患者およびその基礎疾患を有する患者に対するHybrid Assistive Limb(HAL)装着による運動機能改善効果の探索的研究(3/4)《筑波大学》
発信元:国立大学法人 筑波大学   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 筑波大学は3月4日に、「運動器不安定症患者およびその基礎疾患を有する患者に対するHybrid Assistive Limb(HAL)装着による運動機能改善効果の探索的研究」について発表した。
 この研究は、内閣府のFIRSTプログラム(最先端研究開発支援プログラム)の一環として、運動器不安定症患者等に対する、ロボットスーツHALを用いたリハビリの効果を探ったもの(p1参照)
 同大学医学医療系の江口准教授を中心とする研究グルー・・・

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