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2011年07月07日(木)
[医学教育] 医学教育や医学部定員など、さらなる論点を提示
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文部科学省が7月7日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、医学教育や医学部定員などについて、自由討議が行われた。
文科省当局は、これまで「数や質」「医師の配置システム」などを論点として示している。この日は、さらなる論点として、(1)医学教育の改革(2)医師派遣・確保(3)研究医の養成(4)グローバルな視点での医師養成―の4つを提示(p28参照)。(1)では・・・
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2011年06月13日(月)
[医学教育] 東北大学、医療復興のため医学部定員の20人増員を提案
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文部科学省が6月13日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、有識者からのヒアリングを行った。
東北大学総長補佐で大学院医学系研究科長・医学部長の山本氏は、東日本大震災と東北大学医学部定員増計画について説明した。東北地方では、震災により多くの医師と医療施設が喪失したが、震災地域の医療崩壊を解決しなければならない。そこで、地域医療の復旧復興のために、今後5・・・
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2011年05月19日(木)
[チーム医療] 大学病院の人材養成、チーム医療推進に事業支援 文科省
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文部科学省が5月19日に開催した、「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」選定委員会の初会合で配付された資料。
文科省は、平成23年度より、大学病院人材養成機能強化事業「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」事業を実施する。これは、チーム医療の推進に役立つ高度な専門的医療人材の養成を行う大学病院の取組を支援することにより、医療スタッフの役割分担の推進および・・・
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2011年05月13日(金)
[医学教育] 地域医療崩壊防ぐため、定員枠と医療体制の現状を併せて議論を
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文部科学省が5月13日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、前回に引き続き、有識者からのヒアリングを行った。
長崎県病院企業団企業長の矢野右人氏は、自治体病院より見た医師不足の要因と対策を述べた。医師偏在の理由に都市居住への希望が強いことや、地方では医療環境が充実していないことなどをあげた。そのうえで、地域枠(義務年限)養成医の問題や長崎県の医療体制の・・・
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2011年03月31日(木)
[医学教育] 地域医療を担う意欲涵養するための医学教育ガイドライン
- 文部科学省は3月31日に、医学教育モデル・コア・カリキュラム~教育内容ガイドライン~の平成22年度改訂版を公表した。これは、平成22年6月から文科省の検討会で議論されてきた内容を踏まえたもの(p2~p3参照)。医学生のうちに身に着けておくべき事項と、到達目標が詳細に整理されている。改訂の柱となる理念は、(1)基本的診療能力の確実な習得(2)地域の医療を担う意欲・使命感の向上(3)基礎と臨床の有機的連携による・・・
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2011年03月11日(金)
[看護] 今後の大学における看護系人材養成の在り方、最終報告をとりまとめ
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文部科学省は3月11日に、「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」の最終報告を公表した。
同検討会はこれまで、審議事項のうち、「学士課程における看護学基礎カリキュラムによる看護学教育の在り方」について、平成21年8月に第1次報告として一定の指針を示している。最終報告では、この第1次報告に加えて、新たな看護学教育とその質の保証の在り方や、大学院における高度専門職業人養成の在り方について検討し・・・
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2011年03月11日(金)
[医学教育] 基礎医学研究者の不足、特別コースでの育成等を提案
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文部科学省が3月11日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、前回に引き続き、有識者からのヒアリングを行った。
東京大学医学系研究科長・医学部長の清水孝雄氏は、基礎医学研究者不足の現状と対策を述べた。そこでは、研究医やMD大学院生の減少を分析。基礎医学研究者の激減の理由に、処遇の悪さや研究ポストが少ないこと、研究費の将来が不安であることなどをあげた・・・
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2011年02月24日(木)
[医師養成] 大学病院の相互連携、自大学の特色ある取組等を評価 文科省
- 文部科学省は2月24日に、「大学病院間の相互連携による優れた専門医等の養成」事業の中間評価結果を公表した。この事業は、複数の大学病院がそれぞれの得意分野を活かしながら、連携して若手医師の教育・研修を行うことを支援するもの。これにより、高度な治療ができる医師(専門医や臨床研究者)を育て、国民に質の高い医療を提供すること、また、若手医師が研修の一環として地域の医療機関を循環することにより、地域の医師不・・・
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2011年02月23日(水)
[医学教育] 医師の基本的能力や、医療人としての姿勢習得求める最終報告案
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文部科学省が2月23日に開催した、モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会で配付された資料。この日は、医学教育・歯学教育、それぞれのモデル・コア・カリキュラム改訂に向けた最終報告案が文科省当局から示され、それに基づいた議論を行った。
医学教育カリキュラム改訂の最終報告案では、改訂の趣旨として「診療チームの一員として患者に接し、診察・診断・治療の総合的な判断ができる基本的能力や、医療人と・・・
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2011年02月18日(金)
[医学教育] 欧米諸国との競合に勝つため、製薬企業医師の役割の確立を
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文部科学省が2月18日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、有識者からのヒアリングを行った。
株式会社LOTUS代表取締役社長で日本製薬医学会評議員の高橋氏は、製薬企業・製薬医学における医師の役割について説明した。日本の製薬業界に所属する医師は、推測で約400名。2010年から2011年にかけてさらに増加すると考えられるものの、欧米諸国に比べると明らかに少ないという。・・・
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2011年01月28日(金)
[医学教育] 病院現場は医師養成を要望、学識者は長期的展望を主張
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文部科学省が1月28日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日は、有識者からのヒアリングを行った。
聖隷浜松病院院長で日本病院会会長の堺氏は、国内・国外のデータから、我が国では14%~30%以上の医師不足にある(適正医師が100としたとき、86~70程度しか充足していない)とし、さらに具体的に5.2万人の医師が不足していると指摘している(p6~p7参照)。そのうえで、医師育・・・
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2011年01月26日(水)
[医学教育] モデル・コア・カリ活用した、特色ある医・歯学教育事例を発表
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文部科学省が1月20日に開催した、医学・歯学合同の「モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会」で配付された資料。この日は、モデル・コア・カリキュラムを活用した特色ある教育を行っている5つの大学からヒアリングを行った。
医学教育においては、(1)東北大学(2)福島県立医科大学(3)兵庫医科大学―の3大学医学部が事例を発表した。たとえば、(1)の東北大学では、地域医療に関する教育を積極的に行って・・・
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2011年01月17日(月)
[意見募集] 地域医療を担う意欲・使命感向上させる教育カリキュラム案提示
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- 「医学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けて(中間とりまとめ案)」「歯学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けて(中間とりまとめ案)」に関する意見募集の実施について(1/17)《文科省》
- 発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課 カテゴリ: 教育機関
医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂案は、(1)基本的診療能力の確実な習得(p4~p20参照)(2)地域の医療を担う意欲・使命感の向上(p21~p22参照)(3)基礎と臨床の有機的連携による研究マインドの涵養・・・
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2011年01月12日(水)
[医学教育] 平成23年度の国立大学医学部定員、計50名の増員
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文部科学省は1月12日に、平成23年度の国立大学の入学定員について(予定)を発表した。
医学部・歯学部については、学部で24名増、修士課程で10名増、専門職学位課程は増減なし、博士課程で39名減となっている。また、薬学部・保健学部については、学部は増減なし、修士課程で13名増、専門職学位課程は増減なし、博士課程で1名減という状況だ(p1参照)。
資料では、大学の(1)学部の改組(2)学科等の改組(3)入学定・・・
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2010年12月22日(水)
[医学教育] 医学部入学定員の在り方について検討開始 文科省
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文部科学省が平成22年12月22日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会の初会合で配付された資料。この検討会は、将来における我が国の医学・医療ニーズに対応した医師養成に向けて、医学部入学定員の在り方等について調査研究を行うために設けられた。具体的な検討事項は、(1)医学部入学定員増に係るこれまでの取組の検証・評価(2)平成24年度以降の医学部入学定員の在り方―など(p5参照)。
資料で・・・
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2010年12月10日(金)
[看護] 看護実践能力と大学卒業時到達目標を定義する報告書案提示
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文部科学省が12月10日に開催した、大学における看護系人材の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、最終報告書案が文科省当局より示され、それに基づいた議論が行われた。
最終報告書案では、(1)学士課程教育の質の保証(2)質の高い看護系人材養成教育の充実―の2点を両立するための方向性を打ち出している(p6~p17参照)。まず、教育の質保証などが課題としてあげられた背景には、看護系大学数の増加がある。・・・
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2010年11月18日(木)
[看護] 学士課程のコア、「看護実践能力」と「卒後到達目標」の議論大詰め
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文部科学省が11月18日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、看護学士課程のコアとなる看護実践能力と卒後到達目標について議論した。
看護実践能力と卒後到達目標(案)は、前回会合で提示された「看護学基礎カリキュラム(案)」に沿っており、ヒューマンケアの基本に関する実践能力や、根拠に基づき看護を計画的に展開する実践能力、ケア環境とチーム体制整備に関する・・・
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2010年10月26日(火)
[教育機関] 平成23年度に新設される大学は6校、大学院は4校
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文部科学省は10月26日に、平成23年度開設予定の大学の設置等に係る答申の内容を公表した。平成23年度開設予定の大学の設置等の認可申請は、平成22年4月および6月に行われ、大学設置・学校法人審議会にて審査の終了したものは可または不可の答申がなされる。今回は、10月20日開催の学校法人分科会および同22日開催の大学設置分科会で審議されたもの。
資料には、(1)大学を設置するもの(p3~p4参照)(2)大学院大学を設置・・・
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2010年10月21日(木)
[医師数] 平成23年度は実態調査等を踏まえ今年度と同様の定員増 文科省
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文部科学省は10月21日に、平成23年度における医学部入学定員の増員について公表した。医学部入学定員は近年の医師不足に対応し、平成20年度より増員、平成22年度は8846人となっていた。
平成23年度は、平成22年6月に閣議決定された「新成長戦略」や、9月に厚労省が公表した「病院等における必要医師数実態調査」結果を踏まえ、平成22年度と同様の枠組みで医学部入学定員増を認めるとしている。枠組みと増員数は、(1)地域の医・・・
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2010年10月07日(木)
[看護] 看護学基礎カリキュラム(案)について最終議論、近く大学に周知
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文部科学省が10月7日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、「看護学基礎カリキュラム(案)」(p21~p31参照)が提示され、それに基づき議論を行った。
カリキュラム案では、看護実践能力について、大きく(1)ヒューマンケアの基本に関する実践能力(2)根拠に基づき看護を計画的に展開する実践能力(3)特定の健康課題に対応する実践能力(4)ケア環境とチーム体制整・・・
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2010年10月04日(月)
[医学教育] モデル・コア・カリ改訂基本方針案、ガイドライン的位置づけに
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- モデル・コア・カリキュラム改訂に関する「連絡調整委員会」(第2回)及び「専門研究委員会(医学・歯学)」(第3回)合同会議(9/30)《文科省》
- 発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課 カテゴリ: 教育機関
文科省当局が示した、モデル・コア・カリキュラム改訂に係る基本方針案では、(1)モデル・コア・カリキュラムは各大学のカリキュラム編成時の参考となるガイドライン的位置づけである(2)・・・
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2010年09月28日(火)
[感染症対策] 大学病院における院内感染対策、体制整備の調査結果を公表
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文部科学省が9月28日に開催した、大学病院院内感染等緊急担当者会議で配付された資料。この日は、大学病院における院内感染対策の体制整備に関する調査結果の報告が行われた。
調査は、平成22年9月10日現在における、医系本院(特定機能病院)80施設、医系分院53施設、その他の31施設を対象に行われた。調査結果から、院内の感染管理を行う中央部門が設置されているのは、医系本院および医系分院が80%以上であるのに対し、そ・・・
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2010年09月09日(木)
[看護] 看護大学へのモデル・コア・カリ導入で、調査班が進捗状況報告
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文部科学省が9月9日に開催した、大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日も前回に引き続き、新たな看護学基礎カリキュラムについて議論が行われた。
資料では、(1)看護大学におけるモデル・コア・カリキュラム導入に関する調査研究班の進捗状況報告(p3~p19参照)(2)大学院における看護系高度専門職業人養成の在り方に関する論点・意見(p21~p24参照)(3)修士課程における高度・・・
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2010年08月31日(火)
[医学教育] 23年度の国立大学入学定員、医・歯学部は26人減 文科省
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文部科学省は8月31日に、平成23年度国立大学の入学定員(予定)を取りまとめ、公表した。
国立大学では、平成23年度の入学定員が全体で9万6408人で、前年度比39人の減員。医学部・歯学部について見てみると26人の減員となっている。一方、大学院全体では、入学定員が5万8608人で、前年度比803人の増員。医・歯分野では修士課程では10人の増員となったものの、博士課程では39人の減員となっている(p4参照)。
その他、参・・・
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2010年08月30日(月)
[教育機関] 杏林大学等が医学・薬学関係の専攻課程の設置を届出
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文部科学省は8月30日に、平成23年度開設予定の大学の学部等の設置届出状況(平成22年6月分)を公表した。
資料によると、届出は全部で29校。このうち、医学・薬学関係では、杏林大学が保健学部作業療法学科、吉備国際大学が心理学部子ども発達教育学科および保健医療福祉学部社会福祉学科、倉敷芸術科学大学が生命科学部健康医療学科、東亜大学大学院が総合学術研究科医療科学専攻など、設置の届出を行っている・・・
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