キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,677件中2,151 ~2,175件 表示 最初 | | 85 - 86 - 87 - 88 - 89 | | 最後

2012年07月18日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品と後発品、メーカーのビジネス構造異なり価格差は合理的

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第81回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月18日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、長期収載品と後発品の価格差について、参考人等からの意見発表をもとに議論を行った。
 意見発表を行ったのは、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか―の2氏。
 (1)の坂巻参考人は、学識者の立場から陳述。長期収載品メーカーと後発品メーカーでは、「新薬開発のリスク(開発成功確率の低い先発・・・

続きを読む

2012年07月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 先進医療制度を10月から見直し、ドラッグラグ等の解消へ

中央社会保険医療協議会 総会(第228回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月18日に、中医協総会を開催した。この日は、先進医療制度の見直しなどについて当局から報告を受けた。
 先進医療制度については、ドラッグラグやデバイスラグを解消する方策の1つとして平成22年11月~平成23年5月にかけて中医協総会で精力的に議論を行ってきた(p24~p38参照)。その結果、これまでの先進医療・高度医療を大きく見直すことが決定し、24年10月から運用されることになっている。
 厚労省は、こ・・・

続きを読む

2012年06月27日(水)

[医療提供体制] 国立大学病院の医療関係職員給与、他職種と別枠の取扱いを

所管法人職員給与削減における医療人職員の取扱いに対する要望(6/27)《中央社会保険医療協議会 二号委員》
発信元:中央社会保険医療協議会 2号委員   カテゴリ: 医療提供体制
 日医常任理事の鈴木氏をはじめとする中央社会保険医療協議会の2号委員(診療側)は6月27日に、平野文部科学大臣と小宮山厚生労働大臣に宛てて「所管法人職員給与削減における医療人職員の取扱いに対する要望」を行った。
 平成22年度・24年度の診療報酬改定では、病院職員の負担軽減・処遇改善が重点項目に充てられている。
 一方、平成24年2月に「国家公務員の給与の削減特例に関する法律」が成立し、5月には独立行政法人や国・・・

続きを読む

2012年06月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 専門部会で費用対効果の大枠定め、薬価部会等で具体的ルールを

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第2回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、中医協・費用対効果評価専門部会を開催した。
 新規医療技術の保険適用に際し「費用対効果評価を導入できないか」というテーマに絞って、本部会が開催されているが、これまでに委員からは「議論が拙速すぎないか」「26年度の導入ありきで議論が進んでいないか」との指摘がなされていた。
 そこで、この日は、厚労省が新たな「議論の進め方」などを提示した。

 まず、これまでになされた委員の指・・・

続きを読む

2012年06月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院医療適正化に向け、「入院医療等の調査・評価分科会」設置

中央社会保険医療協議会 総会(第227回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療の課題を調査・分析するために新たに「入院医療等の調査・評価分科会」を設置することを決定したほか、先進医療や臨床検査の保険適用などを了承した。
 平成24年度改定の答申にあたり、中医協では「効果的な医療提供を行うために、平均在院日数の変化等を調査すべき」「長期入院の是正など、入院医療の機能分化・適正化を検討すべき」などの附帯意見を述べて・・・

続きを読む

2012年06月27日(水)

[診療報酬] 22年度改定でのリハ評価見直し、効果が十分にあがっている

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第34回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は6月27日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成22年度改定の結果検証最終報告(p3~p120参照)をまとめたほか、平成24年度改定の結果検証調査の調達状況(p121~p122参照)について報告を受けた。
 平成18年度の中医協改革を受け、診療報酬改定の結果について、テーマを絞ったうえで詳細な分析・検証が行われている。平成22年度改定については、22年度と23年度の2回、結果検証調査が・・・

続きを読む

2012年06月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「有床診の栄養管理体制、実態把握し適切に対応」鈴木医療課長

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第158回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日も、前回に続き「基本診療料のあり方」について検討を行った。

 厚労省当局からは、(1)診療報酬の現状や問題点を整理しながら、次期改定(26年度)に向けて具体的な検討につなげていく(2)各基本診療料の性格や想定するサービス内容は何かを明確にし、さらに点数水準や基準設定のあり方を検討する(3)コスト調査については診療側・支払側の意見・・・

続きを読む

2012年06月06日(水)

[診療報酬] DPCデータ提出遅延、23年8月~24年6月期で延べ95病院に

中央社会保険医療協議会 総会(第226回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな医療機器の保険適用を承認したほか、厚労省当局からDPCデータの提出状況について報告を受けた。
 新たに保険適用される機器は、(1)日本ストライカー社の『トライタニウム寛骨臼カップシステム』(人工股関節の直接固定型カップ)(p4~p6参照)(2)八光社の『胎児シャント』(胎児の胸水を持続的に排出させる機能を持つ)(p7~p8参照)(3)ギブン・イメ・・・

続きを読む

2012年06月06日(水)

注目の記事 [薬価] 「安全で効果があり安価ならば、後発品である必要はない」安達委員

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第80回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、主に(1)長期収載品の薬価のあり方(2)次期薬価制度改革に向けた検討課題(p33参照)―の2つが議題となった。
 政府は後発品の推進を進めているが、思惑どおりには進んでいない。この要因はさまざまだが、医療関係者からは「後発品と先発品の同等性が十分に周知されていない」ことなどが指摘されている。24年度診療報酬改定論議の中でも、この問題が取・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協の森田会長「誰が見ても異論なき分野に費用対効果導入を」

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第1回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月23日に、中医協・費用対効果評価専門部会の初会合を開催した。
 これは26年度改定に向けて、英国の医療保障制度NHS(National Health Service)等で運用されている「新たな医療技術等を給付範囲に含める際に、費用対効果評価を参考にする」という考え方を我が国にも導入できるかどうか、技術的な検討を行うために設けられたもの。
 初会合のこの日は、検討スケジュール(p4~p7参照)や論点・・・

続きを読む

2012年05月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] ブラッドパッチ療法を先進医療に導入、患者負担は1回1万8000円

中央社会保険医療協議会 総会(第225回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月23日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな先進医療や医療機器、医薬品について厚労省から報告を受け、了承している。
 新たな先進医療に導入されるのは、(1)脳脊髄液漏出症に対する「硬膜外自家血注入療法」(p3~p18参照)(2)標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫細胞治療(p19~p41参照)―の2技術。
 (1)は、いわゆるブラッドパッチ(Blood patch)・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果、粒子線治療について26年度から試行的導入へ

中央社会保険医療協議会 総会(第224回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、中医協総会を開催した。この日は、費用対効果評価について議論を行った。
 26年度改定に向けて、「基本診療料」「費用対効果評価」「長期収載品の価格」「消費税問題」を議論していくことが確認されており、中でも「費用対効果評価」については有識者を交えた部会を別途設けることとされていた。
 この日は、厚労省当局から部会設置等の議論の枠組みや、具体的な論点案が提示され、了承された。今後・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院基本料等のコスト調査めぐり、支払側と診療側で早くも舌戦

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第157回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。
 平成22年度の改定論議の中で、総会と基本小委のメンバーがほぼ同じ構成となったことから、それまで基本小委で審議していた主要論議もすべて総会で行われてきた。今回、入院基本料という個別テーマについて突っ込んだ議論を行うため、実に2年5ヵ月ぶりに基本小委が開催された。

 基本小委では、「基本診療料」について議論を行うこととなっている。
 ・・・

続きを読む

2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の影響、勤務医負担軽減や維持期リハは25年度に調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第33回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 指導課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は4月25日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証に向けて、具体的な調査内容の検討を行った。
 診療報酬改定の影響については、項目ごとに改定年とその翌年(今回であれば、24年度と25年度)に振分けて調査を行う。
 厚労省保険局医療課の屋敷保険医療調査室長は、「改定の効果が浸透するには時間がかかるので、できるだけ遅く調査することが望ましいが、次回改定論議の・・・

続きを読む

2012年04月24日(火)

[診療報酬] 管理栄養士配置の画一的な義務化の撤回を 京都府保険医協会

管理栄養士配置義務化の撤回を求める緊急要請(4/24)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は4月24日に、小宮山厚生労働大臣や森田中央社会保険医療協議会会長らに宛てて「管理栄養士配置義務化の撤回」を求める緊急要請を行った。
 2012年4月の診療報酬改定において、基本診療料等の施設基準等が改定され「栄養管理体制」の実施が、入院基本料等入院料の算定にあたっての必要要件とされた。今回義務化された栄養管理体制の基になった「栄養管理実施加算」(中医協2011年12月7日資料)によると、2010年・・・

続きを読む

2012年04月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価における費用対効果、26年度に試行的導入

中央社会保険医療協議会 総会(第223回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月11日に、中医協総会を開催した。この日は、26年度改定に向けた新規検討項目や、DPCにおける高額な新規医薬品への対応について議論を行った。

▼4月から費用対効果議論する、新たな部会を中医協に設置
 26年度改定に向けた新規検討項目としては、前回(3月28日)会合で(1)基本診療料のあり方(2)医療技術評価における費用対効果の導入(3)長期収載医薬品の薬価のあり方(4)診療報酬における消費税の取扱・・・

続きを読む

2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税問題など議論する、新たな組織を中医協に設置

中央社会保険医療協議会 総会(第222回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月28日に中医協総会を開き、DPCの平成24年度改定への対応などについて報告を行った。
 DPCについては、平成24年度改定において(1)医療機関群ごとの基礎係数導入(2)機能評価係数IIへの実績評価等導入―などの見直しが行われている。これとは別に、出来高部分の改定内容を反映させる必要があるため、その概要等について厚労省が報告したものだ。
 ちなみに、医療機関群の設定は、DPC病院I群(大学病院本院群)80・・・

続きを読む

2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定受け、在宅医療や後発医薬品使用の実態等を調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第32回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は3月28日に、中医協・診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証調査項目について厚労省から提案が行われ、部会として了承した。
 平成24年度改定の結果検証項目は、(1)小児救急や精神科救急を含む救急医療の評価についての影響(2)病院勤務医の負担軽減の状況(3)歯科医師等による周術期等の口腔機能の管理に係る評価の影響(4)在宅医療のさらなる充実や後方病床の評価についての影・・・

続きを読む

2012年02月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定答申、7対1入院基本料の平均在院日数は18日に

中央社会保険医療協議会 総会(第221回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は2月10日に、中医協総会を開催した。本日は、平成24年度診療報酬改定について答申を行った。4月からの新点数が明らかとなっている。
 今後は、算定要件の詳細を省内で詰め、3月上旬の告示公布、解釈通知発出となる予定だ。

[重点課題1]
 【急性期看護補助体制加算】に『25対1』が新設され、(1)看護補助者が5割以上ならば160点(1日につき)(2)看護師(見なし看護補助者)が5割以上ならば140点(1日につき)―・・・

続きを読む

2012年02月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短冊を修正のうえ了承、2月上旬答申へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第220回 2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月1日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、修正された「短冊」と答申附帯意見案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論を行った。
 短冊と附帯意見案は了承され、2月上旬には答申が行われる見込みだ。

 平成24年度改定の個別項目「短冊」については、1月27日と30日に相次いで原案が提示され、その後の議論を踏まえて修正が行われた。資料では、1月27日の短冊修正版(p23~p134参照)、・・・

続きを読む

2012年01月30日(月)

注目の記事 [診療報酬] 在宅復帰率7割以上の回復期リハ、高評価を設定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第219回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実現」、IV「効率化の余地がある領域の適正化」、歯科・調剤報酬について短冊(p84~p254参照)が提示された。

 「がん」対策については、緩和ケア対策、外来の化学療法・放射線治療の推進が目玉と言えよう。
 緩和ケア対・・・

続きを読む

2012年01月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の短冊提示、7対1の看護必要度要件は15%に引上げ

中央社会保険医療協議会 総会(第218回 1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、重点課題を中心に示された「短冊」に沿って議論したほか、新たに保険適用すべき医療技術について、「診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会」の吉田分科会長から報告を受けるなどした。
 この日は、2つの重点課題(歯科、調剤は除く)と、4つの視点のうちの一部についてのみ示された。

 重点課題の1つ目は、「病院勤務医等の負担軽減」である。
 ・・・

続きを読む

2012年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC改革案を了承、高診療密度病院群は80~90施設  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第217回 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC制度(p63~p73参照)、薬価算定基準(p12~p40参照)および材料価格算定基準(p41~p48参照)の見直し案が厚労省当局から示され、これを了承した。
 次回(1月27日)以降、順次「短冊」が示され、改定論議は佳境を迎えることになる。

 DPC制度については、昨年12月21日の総会に見直しの大枠が示され了承している。本日は、具体的な内容が厚・・・

続きを読む

2012年01月25日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品0.86%、後発品0.33%の薬価特例引下げ  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第79回 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月25日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、厚労省当局から平成24年度薬価算定基準等の見直し案(p3~p31参照)が示され、部会として原案どおり了承した。
 薬価算定基準見直しのポイントは、大きく次のようにまとめられる。
 まず、新薬創出等加算については、平成26年度改定時に開発に消極的な企業を除外することを前提に、現行のルールをベースに試行が継続される。
 また、後発・・・

続きを読む

2012年01月25日(水)

注目の記事 [材料価格] 米国比で申請までの期間が180日以内等の画期的機器、加算上乗せ

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第54回 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月25日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、厚労省当局から平成24年度の材料価格算定基準の見直し案(p3~p10参照)が示され、部会として原案どおり了承した。
 平成24年度の材料価格算定基準(材料価格算定ルール)見直し案のポイントをあげると、次のとおりである。
 まず、新規の機能区分については、(1)外国価格との調整にオーストラリアを加える(2)原価計算方式につ・・・

続きを読む

全2,677件中2,151 ~2,175件 表示 最初 | | 85 - 86 - 87 - 88 - 89 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ