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2009年10月23日(金)
[人口動態] 平成20年の東京都悪性新生物死亡者は3万人超、過去最多に
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東京都は10月23日に、平成20年の人口動態統計年報(確定数)を公表した。これは、厚生労働省が9月3日に発表した、「平成20年人口動態統計年報(確定数)の概況」の結果をもとに、東京都分を集計したもの。
平成20年1月1日から12月30日における、東京都の出生数は、10万6015人で、前年より2178人増加しており、平成18年から3年連続して増え続けている(p13参照)。また死亡数は、9万8248人で、前年より1894人増加。死亡率は・・・
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2009年10月02日(金)
[鳥インフル] 人での発症は442例、死亡数は前回より増加なし
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厚生労働省は10月2日に、9月24日現在の、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
資料によると、2009年9月24日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は前回より2例増の442例で、うち死亡数は前回と変わらず262例であった。国別では、インドネシアが最も多く141例(うち死亡例115例)、次いでベトナム111例(同56例)、・・・
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2009年09月03日(木)
[人口動態] 平成20年の出生率は1.37で、平成16年から増加傾向
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厚生労働省は9月3日に、平成20年人口動態統計(確定数)の概況を発表した。資料によると、平成20年の合計特殊出生率は1.37で、前年に比べ0.03ポイント増加している。
平成20年は、出生数が前年より1338人増えて109万1156人の一方、死亡数は前年より3万4073人増えて114万2407人で、5万1251人の自然減となっている(p4参照)。また、1人の女性がその年次の年齢別出生率で一生の間に生むと仮定した場合の子どもの数である合計・・・
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2009年09月01日(火)
[鳥インフル] 人での発症は2例増加、死亡数は前回と変わらず
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厚生労働省は9月1日に、8月31日現在の、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
資料によると、2009年8月31日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は前回より2例増え440例で、うち死亡数は前回と変わらず262例であった。国別では、インドネシアが最も多く141例(うち死亡例115例)、次いでベトナム111例(同56例)、・・・
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2009年06月03日(水)
死亡者の3人に1人は悪性新生物で死亡、引き続き死因の第1位 人口動態統計
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厚生労働省が6月3日に公表した「平成20年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。
調査結果によると、平成20年の出生数は109万1150人で、前年の108万9818人より1332人増加し、出生率(人口千対)は8.7で、前年の8.6を上回った(p3参照)。
一方、死亡数は114万2467人で、前年の110万8334人より3万4133人増加し、死亡率(人口千対)は9.1で、前年の8.8を上回っている。死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物(30.0・・・
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2009年04月30日(木)
部位別がんの死亡率は男性では肺がん、女性では大腸がんが第1位
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- 平成21年我が国の人口動態(平成19年までの動向)(4/30)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 統計情報部 人口動態・保健統計課 カテゴリ: 調査・統計
資料によると、平成19年の我が国の人口は1億2777万人で、老年人口は21.5%となっている(p6参照)。その他、人口動態の年次推移(p8参照)、出生(p9~p14参照)、死亡(p15~p23参照)、乳児死亡(p24~p25参照)、自然増加(p26~p27参照)、死産(p28参照)、周産期死亡(p29参照)等の動きが示されている。・・・
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2009年03月11日(水)
鳥インフルエンザのヒトでの発症は前回より2例増の411例に
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厚生労働省は3月11日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年3月11日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は前回(3月2日)より2例増え411例だった。うち死亡数は前回と変わらず256例である(p2参照)。
国別では、インドネシアが最も多く141例(うち死亡例115例)、次いでベト・・・
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2009年03月02日(月)
鳥インフルエンザのヒトでの発症は409例、うち256例が死亡
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厚生労働省は3月2日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年3月2日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は409例で、うち死亡数は256例だった(p2参照)。
国別では、インドネシアが最も多く141例(うち死亡例115例)で、ついでベトナム109例(同54例)、エジプト56例(同23例)・・・
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2009年02月18日(水)
鳥インフルエンザのヒトでの発症は408例で前回とほぼ同じ
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厚生労働省は2月18日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年2月18日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は前回調査(2月12日)から1例増えただけの408例で、うち死亡数は前回同様254例だった(p2参照)。
国別では、インドネシアが最も多く141例(うち死亡例115例)で、次い・・・
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2009年02月12日(木)
鳥インフルエンザのヒトでの発症は407人で、うち死亡は前回同様252人
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厚生労働省は2月12日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年2月12日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は407例で、うち死亡数は前回報告(2月2日)と変わらず254例だった(p2参照)。
国別では、インドネシアが最多で141例(うち死亡例115例)でベトナムの108例(同52例)、・・・
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2009年02月02日(月)
鳥インフルエンザのヒトでの発症は404人で、うち254人が死亡
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厚生労働省は2月2日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年2月2日現在、WHOに報告されたヒトの鳥インフルエンザ確定症例数は404例で、うち死亡数は254例となっている(p2参照)。
国別では、インドネシアが最多で141例(うち死亡例115例)、次いでベトナムが107例(同52例)となっている&l・・・
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2009年01月24日(土)
ヒトの鳥インフルエンザの発症は2003年11月以降約400例
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厚生労働省は1月24日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年1月24日現在、WHOに報告されたヒトの鳥インフルエンザ確定症例数は399例で、うち死亡数は252例となっている(p2参照)。
国別では、前回公表資料に引き続きインドネシアが最多で141例(うち死亡115例)、次いでベトナムが107例(・・・
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2009年01月19日(月)
人での鳥インフルエンザ発症はインドネシアが最多 WHO報告
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厚生労働省は1月19日に、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。
WHO公表資料によると、2009年に入ってからは、1月19日現在で症例数は4例で、うち死亡数は1例となっている。2003年11月以降の累計では症例数は397例、うち死亡数は249例となる(p2参照)。
国別では、人での発症はインドネシアが最も多く139例(うち死亡113例・・・
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2009年01月01日(木)
出生数、死亡数ともに前年より増加 人口動態統計の年間推計
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厚生労働省が1月1日に公表した「平成20年人口動態統計の年間推計」。これは、「人口動態統計速報」の平成20年1月~10月分までと、「人口動態統計月報(概数)」の平成20年1月~7月分までを基礎資料として、日本における日本人について推計したもの(p1参照)。
平成20年の出生数は109万2000人で、前年の108万9818人より2000人増と推計されている。出生率(人口千対)は9.1となり、平成19年の8.8を上回っている・・・
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2008年09月03日(水)
出生数は減少、母の年齢は35歳以上の各階級で増加 人口動態統計
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厚生労働省が9月3日に公表した「平成19年人口動態統計(確定数)の概況」。平成19年の出生数は108万9818人で、前年の109万2674人より2856人減少、合計特殊出生率は1.34となり、6年ぶりに上昇した前年の1.32を上回り、2年連続で上昇した。母の年齢別にみると、減少傾向から前年増加に転じた20~24歳は再び減少し、35歳以上の各階級では増加した(p3参照)。
また、死亡数は前年より2万3884人増加し、110万8334人。自然増加・・・
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2008年06月04日(水)
出生数は減少だが、合計特殊出生率は前年を上回る結果に
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厚生労働省が6月4日に公表した「平成19年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。
調査結果によると、平成19年の出生数は108万9745人で前年の109万2674人より2929人減少し、出生率は8.6で前年を下回った(p3参照)。
また、合計特殊出生率は1.34と前年を上回った一方で、死亡数は110万8280人で、前年より2万3830万人増加している(p7参照)(p9参照)。死因順位では、第1位が悪性新生物(がん)33万6290人で、次・・・
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2008年02月21日(木)
20代の出生率が低下、35歳以上は増加傾向 人口動態統計
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厚生労働省が2月21日に公表した「平成19年度 日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―の概況」。出生数を年次推移でみると、「第2次ベビーブーム」期の昭和48年の211万人をピークに減少しており、平成18年には110万人と33年間で約100万人減少していることがわかった。出生率は、平成18年は8.6となっており、前年の出生率8.4を上回った(p5参照)。
また、母の年齢階級別の出生率では、20代で低下がみられ、「35~・・・
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2008年01月01日(火)
平成19年の死亡数、前年より2万2000人増加 人口動態推計
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厚生労働省が1月1日に公表した「平成19年人口動態統計の年間推計」。この推計の数値は、「人口動態統計速報」の平成19年1月~10月分と「人口動態統計月報(概数)」の平成19年1月~7月分までを基礎資料として、我が国における日本人人口について推計したもの(p1参照)。
資料では、平成19年の出生数は109万人で、前年より3000人減と推計されている。また、死亡数は110万6000人で、前年より2万2000人増加している。この結・・・
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2007年09月07日(金)
出生数が6年ぶりに増加、合計特殊出生率は1.32へ上昇 人口動態統計
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厚生労働省が9月7日に公表した「平成18年人口動態統計(確定数)の概況」。平成18年の出生数は109万2674人で、前年の106万2530人より3万144人増加、合計特殊出生率は1.32(前年は1.26)となり、6年ぶりの増加となった。母の年齢別にみると、減少を続けていた20~24歳が増加に転じ、25~29歳は引き続き減少したが減少幅が縮小、前年減少した30~34歳は再び増加、35歳以上は増加傾向となっている。
また、死亡数は前年より654人・・・
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2007年03月01日(木)
日本人の平均寿命、男性78.56年・女性85.52年で過去最高
- 厚生労働省が3月1日に公表した「第20回 生命表」(完全生命表)と題する統計資料。厚労省では、我が国の生命表として完全生命表と簡易生命表の2種類を作成しているが、今回公表された完全生命表は、国勢調査による日本人人口(確定数)や人口動態統計(確定数)をもとに5年ごとに作成しているもので、生命表の確定版という性格を持っている(p3参照)。「第20回 生命表」における日本人の平均寿命は、男性が78.56年、女性が8・・・
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2007年02月21日(水)
2年ぶりの自然増、婚姻も増加 人口動態統計
- 厚生労働省が2月21日に公表した「人口動態統計速報」(平成18年12月分)。平成18年度の出生数は112万2278人で、前年より約3万2千人の増加となったことが明らかになった。また、自然増加数は2万6885人となり、2年ぶりの自然増。婚姻数についても、前年度より1万7850組増加し、74万8017組となっている(p2参照)。その他、平成18年度の都道府県別の出生数、死亡数、死産数、婚姻件数、離婚件数も掲載されている(p4参照)。
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2007年01月01日(月)
平成18年の出生数は増加 人口動態推計
- 厚生労働省が1月1日に公表した「平成18年人口動態統計の年間推計」。この推計の数値は、「人口動態統計速報」の平成18年1月~10月分と「人口動態統計月報(概数)」の平成18年1月~7月分までを基礎資料として、我が国における日本人人口について推計したもの(p1参照)。推計では、平成18年の出生数は108万6000人で、前年より2万3000人増と推計されている。また、死亡数は109万2000人で、前年より8000人増加している。この結果・・・
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2006年10月21日(土)
今年1月から8月の自然増加数は1万1264人 人口動態統計速報
- 厚生労働省が10月21日に公表した「人口動態統計速報」(平成18年8月分)。今年1月から8月の出生数は74万3579人、死亡数は73万2315人で、自然増加数が1万1264人となっている(p2参照)。また、都道府県別の出生数、死亡数、死産数、婚姻件数、離婚件数も掲載されている。今年1月から8月間の死亡数が最も多いのは東京都、次いで大阪府、神奈川県の順となっている。出生数が最も少ないのは鳥取県、次いで高知県、徳島県の順となっ・・・
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2006年09月08日(金)
はじめて出生数が死亡数を下回る 人口動態統計
- 9月8日に厚生労働省が公表した「平成17年人口動態統計(確定数)の概況」。平成17年の出生数は106万2530人で、前年の111万721人より4万8191人減少。母の年齢別にみると、出生数は前年に引き続き29歳以下で減少、35歳以上で増加傾向となっている。また、死亡数は前年より5万5194人増加し、108万3796人。自然増加数(出生数から死亡数を減じたもの)は、マイナス2万1266人で、前年のプラス8万2119人より10万3385人減少し、現在の形式・・・
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2006年07月18日(火)
人口動態統計月報(概数)(平成18年1月分)におけるICD-10(2003年版)準拠の死因統計の公表等について《厚労省》
- 厚生労働省が7月18日に公表した「人口動態統計月報(概数)(平成18年1月分)」におけるICD-10(2003年版)準拠の死因統計の公表等について。人口動態統計は、出生、死亡、死産、婚姻、離婚に関する統計値を月報として公表しているもの。今回公表された平成18年1月分より、これまでのICD-10(1990年版)準拠からICD-10(2003年度版)準拠となったのを受けて、平成17年12月以前の数値と比較する場合には注意するよう呼びかけている・・・
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