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2015年01月01日(木)
[人口] 2014年の人口26万8,000人減 厚労省
- 厚生労働省は1月1日、2014の「人口動態統計の年間推計」を公表した。「出生数」は100万1,000人、「死亡数」126万9,000人、「自然増減数」26万8000人減、「婚姻件数」64万9,000組、「離婚件数」22万2,000組(p1参照)(p3~p4参照)。 また、主な死因別死亡数は、「悪性新生物」37万人、「心疾患」19万6,000人、「肺炎」11万8,000人、「脳血管疾患」11万3,000人(p4参照)だった。・・・
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2014年10月17日(金)
[鳥インフル] 2014年10月2日現在、発症者668人、死者393人
- 厚生労働省は10月17日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年10月2日において、WHOが確認している発症者数は668人で平成26年6月27日時点より1名増加した。うち死者は393人(同、393人で増減なし)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、エジプトで発症者が1人(176人→177人)増加している(p1~p2参照)。・・・
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2014年09月11日(木)
[人口動態] 合計特殊出生率は2年連続改善も、自然増減数は7年連続マイナス
- 厚生労働省は9月11日に、平成25年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。 人口動態統計は出生、死亡、婚姻、離婚、死産の5つの人口動態事象を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案のための基礎資料を得ることを目的としている(p3参照)。 調査結果によると、平成25年の出生数は102万9816人で、前年に比べ7415人減少。出生率(人口1000対)は8.2で前年と同率だった(p5~p6参照)。 また1人の女性が・・・
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2014年07月09日(水)
[鳥インフル] 2014年6月27日現在、発症者667人、死者393人
- 厚生労働省は7月9日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年6月27日において、WHOが確認している発症者数は667人で平成26年5月5日時点より2名増加した。うち死者は393人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、エジプトで発症者が1人(175人→176人)、インドネシアで発症者が1人(196人→197人・・・
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2014年06月04日(水)
[人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善
- 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・
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2014年05月22日(木)
[鳥インフル] 2014年5月5日現在、発症者665人、死者392人
- 厚生労働省は5月22日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年5月5日において、WHOが確認している発症者数は665人で平成26年3月24日時点より1名増加した。うち死者は392人(同1名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、インドネシアで発症者が1人(195人→196人)、死者が1人(163人→164人)増加して・・・
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2014年04月03日(木)
[鳥インフル] 2014年3月24日現在、発症者664人、死者391人
- 厚生労働省は4月3日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年3月24日において、WHOが確認している発症者数は664人で平成26年2月24日時点より6名増加した。うち死者は391人(同3名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が4人(52人→56人)、死者が3人(34人→37人)と急激に増えて・・・
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2014年03月11日(火)
[鳥インフル] 2014年2月24日現在、発症者658人、死者388人
- 厚生労働省は3月11日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年2月24日において、WHOが確認している発症者数は658人で平成26年1月24日時点より8名増加した。うち死者は388人(同2名増)となっている(p1~p2参照)。 増加状況を国別にみると、カンボジアで発症者が5人(47人→52人)、死者が1人(33人→34人)と急激に増えて・・・
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2014年02月07日(金)
[鳥インフル] 2014年1月24日現在、鳥インフル発症者数650人、死亡者386人
- 厚生労働省は2月7日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年1月24日において、WHOが確認している発症者数は650人(平成25年12月20日時点の報告では、648人で2名増)、うち死亡者数は386人(同、384人で2名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、ベトナムで1人増・・・
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2014年01月01日(水)
[人口動態] 平成25年の人口減24万4000人、出生率は8.2で増減なし
- 厚生労働省は1月1日に、「平成25年(2013)人口動態統計の年間推計」を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 推計項目は、(1)25年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数および死産数(2)25年の主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ(p2参照)。・・・
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2013年12月25日(水)
[鳥インフル] 2013年12月20日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人
- 厚生労働省は12月25日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013(平成25)年12月20日において、WHOが確認している発症者数は648人(12月10日時点の報告では、648人で増加なし)、うち死亡者数は384人(同、384人で増加なし)で、発症者数・死亡者数ともに増加なしの横ばいとなった(p1~p2参照)。 また、国別に感染総数の内訳を見ると、症例数で・・・
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2013年12月19日(木)
[鳥インフル] 2013年12月10日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人
- 厚生労働省は12月19日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)12月10日において、WHOが確認している発症者数は648人(10月7日時点の報告では、641人で7名増)、うち死亡者数は384人(同、380人で4名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで6人増(4・・・
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2013年10月22日(火)
[鳥インフル] 2013年10月7日時点、鳥インフル発症者数641人、死亡者380人
- 厚生労働省は10月17日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)10月7日において、WHOが確認している発症者数は641人(8月29日時点の報告では、637人で4名増)、うち死亡者数は380人(同、378人で2名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで3人増(41・・・
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2013年09月09日(月)
[鳥インフル] 2013年8月29日時点、鳥インフル発症者数637人、死亡者378人
- 厚生労働省は8月30日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)8月29日において、WHOが確認している発症者数は637人(前回報告7月4日時点では、633人で4名増)、うち死亡者数は378人(同、377人で1名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)。増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで4・・・
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2013年09月05日(木)
[人口動態] 24年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は6年連続マイナス
- 厚生労働省は9月5日に、平成24年の人口動態統計(確定数)を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 調査結果によると、24年の出生数は103万7231人で、前年より1万3575人減少。出生率(人口千対)は8.2で前年より0.1ポイント低下した(p5~p6参照)。 また、1人の女性が一生の間に・・・
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2013年08月28日(水)
[人口動態] 平成25年3月の人口、2.56人の現役世代で1人の高齢者支える
- 総務省は8月28日に、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成25年3月31日現在)」を発表した。 それによると、全国の人口は1億2837万人。ただし、本年の統計から外国人を含めているため、以下では、前年までの統計との比較をするために外国人を除いたものを見てみる。 まず日本人の人口は1億2639万人で、前年に比べて26万6000人・0.21%減少している。このうち、死亡数を出生数が上回ることによる自然減(統計上・・・
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2013年07月26日(金)
[鳥インフル] 2013年7月4日時点、鳥インフル発症者数633人、死亡者377人
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厚生労働省は7月26日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)7月4日において、WHOが確認している発症者数は633人(前回報告5月2日時点では、628人で5名増)、うち死亡者数は377人(同、374人で3名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)。
増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジ・・・
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2013年06月05日(水)
[人口動態] 平成24年の合計特殊出生率は微増だが、出生数・率は過去最低
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厚生労働省は6月5日に、平成24年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」を発表した。
結果を見ると、平成24年の出生数は103万7101人で、前年より1万3705人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年より0.1ポイント低下している(p3~p4参照)。
一方、平成24年の死亡数は125万6254人で、前年より3188人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.0で、前年より0.1ポイント増加している(p3~p4参照)。
出生・・・
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2013年05月02日(木)
[鳥インフル] 2013年4月26日時点、鳥インフル発症者数628人、死亡者374人
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厚生労働省は5月2日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)4月26日において、WHOが確認している発症者数は628人(前回報告3月15日時点では、622人で6名増)、うち死亡者数は374人(同、371人で3名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)。
増加状況を国別に見ると、発症者数については、エジプ・・・
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2013年04月18日(木)
[予防接種] 子宮頸がん予防ワクチンの有効性などについて、Q&Aを示す
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厚生労働省は4月18日に、子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&Aを公表した。
子宮頸がんについては、国内罹患数は9747人(2008年)、死亡数は2737人(2011年)となっている。とくに40歳未満の女性において、その罹患率・死亡率は乳がんに次いで第2位となっており、深刻な状況である。そのため、若年層のがん予防策としてワクチンが必要となっているのだ。
こうした状況を受け、厚労省は、子宮頸がん予防ワクチンについて、(1)・・・
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2013年03月18日(月)
[鳥インフル] 2013年3月15日時点、鳥インフル発症者数622人、死亡者371人
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厚生労働省は3月18日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)3月15日において、WHOが確認している発症者数は622人、うち死亡者数は371人にのぼると報告している(p1参照)(p2参照)。
地域別に見ると、人でのH5N1発症が認められているのは、アジア・中東・アフリカで、比較的高温の地域が多い(p1参照)。
さらに、・・・
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2013年01月01日(火)
[人口動態] 平成24年の人口は前年比21万人減、19年以降人口減続く
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厚生労働省は1月1日に、平成24年(2012)人口動態統計の年間推計を公表した。人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
推計項目は、(1)24年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数および死産数(2)24年の主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ。
(1)について、24・・・
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2012年10月30日(火)
[人口動態] 平成23年東京の出生率・合計特殊出生率ともに減、死亡率は増
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東京都は10月30日に、平成23年の人口動態統計年報(確定数)を公表した。これは、厚生労働省が9月6日に発表した、「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」の結果をもとに、東京都分を集計したもの。
平成23年1月1日から12月31日における、東京都の「出生数」は10万6027人で、前年の10万8135人より2108人(1.9%)減少。「出生率」(人口千人あたりの出生数)は8.2で、前年の8.4を0.2ポイント下回った(p1参照)・・・
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2012年09月06日(木)
[人口動態] 23年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は5年連続マイナス
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厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
調査結果によると、23年の出生数は105万806人で、前年の107万1304人より2万498人減少し、出生率(人口千対)は8.3で前年の8.5を下回った(p5参照)。
また、1人の女性が・・・
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2012年06月05日(火)
[人口動態] 23年の人口動態、合計特殊出生率は1.39、死因第3位は肺炎に
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- 平成23年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 統計情報部 人口動態・保健社会統計課 カテゴリ: 調査・統計
結果を見ると、平成23年の出生数は105万698人で、前年より2万606人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.3で、前年より0.2ポイント低下している(p5~p8参照)。
一方、平成23年の死亡数は125万3463人で、前年より5万6451人増加。人口1000人当たりの死亡率は9.9で、前年より0.4ポイント増加している(p9~p14参照)。
出生と死・・・
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