-
2021年06月14日(月)
[医療提供体制] 職域接種での診療所開設、事後の許可申請など容認 厚労省
-
- 新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの迅速な接種のための体制確保に係る医療法上の臨時的な取扱いについて(その4)(6/14付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
-
2021年06月10日(木)
[医療提供体制] 新型コロナワクチンの職域接種でQ&A 厚労省
- 厚生労働省は10日、新型コロナワクチンの職域接種の対象や申請などについて、企業などからの質問への回答をQ&Aにまとめて公表した。職域接種の申請は1,000人以上×2回の規模の接種を前提としているため、複数社による連携などで満たすよう求めている(p2参照)。 Q&Aは、▽対象▽接種会場▽医療従事者▽申請▽費用▽ワクチン▽副反応▽その他-の8項目に整理された。 対象は、自社の従業員の他に、従業員の家族や関連企・・・
-
2021年06月07日(月)
[医療提供体制] コロナワクチン職域接種の受付、申請開始 政府
- 政府は7日、新型コロナワクチンの職域接種について、8日より専用ウェブサイトで申請、受付を開始すると公表した。企業や大学などで21日からの職域接種が可能となる。 職域接種は企業や大学などの職域単位でワクチンの接種を行うもので、▽地域負担の軽減▽接種の加速化-の効果が期待できるとしている(p2参照)。 使用するワクチンはモデルナ社製ワクチン。接種費用は「予防接種法に基づき行われるものであり、接種にかかる・・・
-
2021年06月01日(火)
[医療提供体制] コロナワクチン職域接種、自治体判断で前倒し可能 厚労省
- 厚生労働省健康局健康課予防接種室は、新型コロナワクチンの職域接種の開始に関する事務連絡(1日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。接種開始時期は21日からで、モデルナ社製ワクチンを使用。高齢者接種の早期完了が見込まれる自治体については「自治体の判断で、時期を前倒しすることも可能」といった見解を示している(p1~p2参照)。 事務連絡では、高齢者から次の接種順位への移行について「高・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。