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2010年12月13日(月)
[介護] 介護職員等による「たんの吸引等」、現時点で医行為との整理は困難
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厚生労働省は12月13日に、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方について、これまでの議論の中間まとめを公表した。
介護職員等による医行為(介護職によるたんの吸引、胃ろう処置など)は、医療安全が確保されるような一定の条件下で、実施が許容されてきた。しかし、これらの医行為を、広く介護施設等において、一定の知識・技術を修得した介護職員に法制度上認める方向で検討が進められてきた。さらに、・・・
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2010年12月13日(月)
[行政改革] 厚労省の統計調査、コスト削減により精度低下がないよう配慮を
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厚生労働省が12月13日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、統計調査の省内事業仕分けについて報告が行われた。
この日に提示された報告書は、12月8日開催の「厚生労働省統計調査の省内事業仕分け」で示された報告案をもとに議論した内容を反映させたもの。その一部を見てみると、統計調査の費用について、調査方法の変更等によりコストを削減する場合には、精度面において低下がないように配慮す・・・
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2010年12月13日(月)
[医療施設] 平成22年度施設整備交付金の第4次、東京都に1944万円ほか
- 厚生労働省は12月13日に、平成22年度医療提供体制施設整備交付金の交付額の内示(第4次)について公表した。内示総額は4277万9000円で、都道府県別に見ると、(1)東京都の1944万円(2)大阪府の810万円(3)埼玉県の690万円(4)福岡県の388万円(5)兵庫県の325万円(6)佐賀県の122万円―という具合。これ以外の北海道、群馬県など41道府県では、内示額は0となっている(p1参照)。
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2010年12月13日(月)
[介護] 介護職員等のたん吸引等、平成24年度から実施の方向 厚労省
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厚生労働省が12月13日に開催した、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、中間まとめ(案)が提示された。
たんの吸引等の実施の制度化にあたっては、医師・看護職員との連携や医療機関の取扱いの課題をクリアにする必要がある(p6参照)。また、一定の条件の下にたんの吸引等を実施している者が、新たな制度の下でも実施できるよう、必要な経過措置を設ける・・・
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2010年12月13日(月)
[診療報酬] 電子レセプト請求、医科診療所で9割を突破 支払基金
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- 平成22年11月請求分の電子レセプトの割合 件数で85.4%、機関数で61.4%(12/13)《社会保険診療報酬支払基金》
- 発信元:社会保険診療報酬支払基金 カテゴリ: 診療報酬
また電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の61.4%(医科79.4%、歯科13.8%、調剤92.6%)となった。先月に続き、医科・歯科ともに、電子レセプト請・・・
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