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2020年02月13日(木)

[感染症] 新型コロナウイルス、院内感染防止の指導を 厚労省が事務連絡

医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応について(2/13付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省,国立感染症研究所,国立国際医療研究センター 国際感染症センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は13日、医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応に関する事務連絡を都道府県と保健所設置市、特別区に出した。和歌山県で医療従事者の新型コロナウイルス感染事例が発生したことを踏まえ、院内感染防止対策の徹底について、医療機関に指導するよう求めている(p1参照)。 事務連絡では、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」(国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター・・・

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2020年02月12日(水)

[感染症] 風しん累積患者数33人に 疫学情報・第5週

風疹に関する疫学情報 2020年2月5日現在(2/12)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しんに関する疫学情報:2020年第5週(1月27日-2月2日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は2人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から5人増加し、33人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、愛知県(7人)、東京都(6人)、神奈川県(4人)、千葉県(3人)の順に多い。第5週に複数の患者報告があったのは、東京都のみだっ・・・

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2020年02月12日(水)

[感染症] 検疫官の新型コロナウイルス感染で「必要な対策の徹底」 厚労省

新型コロナウイルス感染者について(情報提供)(2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 検疫業務管理室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の検疫に対応した検疫官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この検疫官は入院して治療を始めており、濃厚接触者についても、外出を自粛するよう指示したという。こうした事態を受け、厚労省は「必要な対策の徹底」に努める方針だ。 検疫官が従事していた、新型コロナウイルス感染を疑う患者の検体採取を巡っては、国立感染症研究所がマニュアル(10日更・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 武漢市からの帰国者を対象に疫学調査 国立国際医療研究センター

武漢からの帰国者を対象とした2019-nCoV関連の疫学調査(2/10)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター 国際感染症センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立国際医療研究センターは10日、中国湖北省武漢市からの帰国者を対象とした新型コロナウイルス感染症関連の疫学調査を実施することを明らかにした。帰国者に対する検診の結果から新型コロナウイルスの感染率や症状などの経過を明らかにする狙いがある(p1参照)。 同センターによると、1月29日から3月31日にかけて日本政府が手配した武漢市からのチャーター便で帰国した人が対象で、2022年3月31日までの研究期間中に記録・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表

新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表した。新型コロナウイルス感染症の患者や疑似症患者を診察する場合、「職員(受付、案内係、警備員など)も標準予防策を遵守する」としている(p1~p2参照)。 医療機関における新型コロナウイルス感染症患者や疑いのある人への診療時の感染予防策について、「標準予防策を遵守する」と明記。医療従事者に対しては、呼吸器症状のある患者・・・

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2020年02月10日(月)

[感染症] 国内で報告の新型コロナウイルス12例の記述疫学を掲載 感染研

国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学(2/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学」をウェブサイトに掲載した。12例中9例は中国湖北省武漢市への渡航歴または滞在歴があったが、3例は中国への渡航歴がなかったため、「国内でヒト-ヒト感染の可能性が高いと考えられる」としている。 新型コロナウイルス感染症が指定感染症へと届出方式が変わった1日以前に疑似症サーベイランスの枠組みで探知された確定例(12例)に・・・

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2020年02月07日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第4週(1月20日-1月26日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第4週(1月20日-1月26日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は7日、「感染症週報 第4週(1月20日-1月26日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/18.00(前週16.73)/前週から増加▽RSウイルス感染症/0.33(0.27)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.41(0.34)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.18(2.44)/前週から増加し、過・・・

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2020年02月04日(火)

[感染症] 風しん累積患者数28人に 疫学情報・第4週

風疹流行に関する疫学情報 2020年1月29日現在(2/4)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは4日、「風しん流行に関する疫学情報 2020年第4週(1月20日-1月26日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は6人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増加し、28人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、愛知県(7人)、神奈川県(4人)、千葉県(3人)、東京都(3人)の順に多く、第4週に複数患者の報告があったのは、東京都のみ・・・

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2020年01月31日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第3週(1月13日-1月19日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第3週(1月13日-1月19日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月31日、「感染症週報 第3週(1月13日-1月19日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p40~p42参照)。▽インフルエンザ/16.73(前週18.33)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.27(0.32)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.34(0.52)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.44(2.44)/前週から横ばい▽感染性胃腸炎/5.99(6.09)/前週から減・・・

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2020年01月31日(金)

[感染症] 新型コロナウイルスの分離に成功 国立感染症研究所

新型コロナウイルス 国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功(1/31)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は1月31日、新型コロナウイルスの分離に成功したことを明らかにした。使用した細胞は「VeroE6/TMPRSS2細胞」で、臨床検体を接種後、細胞の形状変化を観察し、多核巨細胞の出現を捉えたという。 同研究所によると、細胞上清中のウイルスゲノムを抽出し、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定した。同研究所は「分離したウイルスを用いて、ウイルス感染機構及び病原性の解析、ウイルス検査法・抗ウイルス薬・ワ・・・

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2020年01月29日(水)

[感染症] 風しん累積患者数21人に 緊急情報・第3週

風疹流行に関する緊急情報 2020年1月22日現在(1/29)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは29日、「風しん流行に関する緊急情報 2020年第3週(13日-19日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は8人、第1週からの累積患者報告数は、前週から10人増え、21人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、愛知県(6人)、神奈川県(4人)、北海道(2人)、千葉県(2人)、兵庫県(2人)の順に多い。第3週に複数患者の報告があったのは、北・・・

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2020年01月26日(日)

[感染症] 新型コロナウイルスで医療従事者など専門家向けQ&A 厚労省

新型コロナウイルスに関するQ&A(1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は26日、「中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した感染症に関するQ&A」を公表した。自治体・医療従事者などの専門家向けのQ&Aを用意しており、疑い患者を取り扱う上での注意点については、「手洗いなど一般的な衛生対策」を心掛けるよう促している。 Q&Aでは、診断方法について、核酸増幅法(PCRなど)があることを説明。実際に検査を検討する場合は、疑似症定点の医療機関から・・・

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2020年01月24日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第1週・第2週合併号 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第1週(12月30日-1月5日)、第2週(1月6日-1月12日)(1/24)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1月24日、「感染症週報第1週(12月30日-1月5日)」と「第2週(1月6日-1月12日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第1週(p5参照)(p29~p31参照)▽インフルエンザ/13.93(前週23.24)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.22(0.56)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.22(0.78)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.74(3.28)/2週連続で・・・

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2020年01月22日(水)

[感染症] 新型コロナウイルス、検体採取・輸送マニュアルを公表 感染研

2019-nCoV(新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル(1/22)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 中国湖北省の武漢市から新型コロナウイルス感染症の患者が断続的に報告されていることを受け、国立感染症研究所は22日、感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアルを公表した(p1参照)。検査に必要な検体の種類や採取時期、検体の採取時の留意点、検体の輸送方法などを紹介している。 マニュアルでは、新型コロナウイルスに関する検査を実施する際は、そのことを患者(代諾者)に説明した上で、できるだけ多くの種類の検体・・・

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2020年01月21日(火)

[感染症] 風しん累積患者数11人に 緊急情報・第2週

風疹流行に関する緊急情報 2020年1月16日現在(1/21)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは21日、「風しん流行に関する緊急情報 2020年第2週(6日-12日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は9人、第1週からの累積患者報告数は、前週から10人増え、11人(遅れ報告数を含む)。また、第2週は、福島県から先天性風しん症候群が1人報告された。19-20年の報告数は5人となった(p1参照)。 地域別の報告数は、神奈川県(4人)、愛知県(4人)、兵庫県(2人・・・

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2020年01月20日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第52週(12月23日-12月29日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第52週(12月23日-12月29日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は20日、「感染症週報 第52週(12月23日-12月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/23.24(前週21.22)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.56(0.54)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.78(0.77)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群・・・

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2020年01月17日(金)

[感染症] 新型コロナウイルス患者の退院や退院後の経過観察で方針案

新型コロナウイルス(Novel Coronavirus:nCoV)の患者の退院及び退院後の経過観察に関する方針(案)(1/17)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は17日、「新型コロナウイルスの患者の退院及び退院後の経過観察に関する方針(案)」を公表した。医学的見地から退院が可能であると考えられる新型コロナウイルスの回復期患者に関して、退院の判断を下すのに先立ち、「24時間発熱(37.5℃)が無いこと」などの項目を検討し、「総合的に判断する」としている(p1参照)。 方針案では、回復期患者の退院判断に先立つ検討事項について、発熱に加え、「呼吸器・・・

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2020年01月17日(金)

[感染症] 新型コロナウイルスに対する積極的疫学調査実施要領の暫定版公表

新型コロナウイルス(Novel Coronavirus:nCoV)に対する積極的疫学調査実施要領(暫定版)(1/17)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 中国湖北省武漢市の居住者を中心に新型コロナウイルスの患者が断続的に報告されていることを受け、国立感染症研究所は17日、「新型コロナウイルスに対する積極的疫学調査実施要領(暫定版)」を公表した。検査対象者については、検査の結果が判明するまでの間、感染伝播に十分配慮する必要があることに触れ、「本人の同意を得た上で、医療施設における個室対応などの対応も選択肢となりうる」としている(p1参照)。 実施要・・・

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2020年01月16日(木)

[感染症] 新型コロナウイルスの肺炎患者、国内で初確認 厚労省発表

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は16日、中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルスの肺炎患者について、国内で初めて発生が確認されたと発表した。厚労省は「中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性がある」と指摘。積極的疫学調査を行うとともに、世界保健機関(WHO)などの関係機関と協力し、リスク評価を進める。 厚労省によると、この患者は、神奈川県に居住する30歳代の男性。3日から発熱があった。6日に武漢市から帰・・・

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2020年01月15日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,306人に 緊急情報・第52週

風疹流行に関する緊急情報 2020年1月8日現在(1/15)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは15日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第52週(12月23日-12月29日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は12人。第1週からの累積患者報告数は、前週から12人増え、2,306人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(854人)、神奈川県(295人)、千葉県(200人)、埼玉県(198人)、大阪府(132人)の順に多い。第52週・・・

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2020年01月10日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第51週(12月16-12月22日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第51週(12月16日-12月22日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第51週(12月16日-12月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/21.22(前週15.62)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.54(0.51)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.77(0.80)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [感染症] 中国の原因不明肺炎で院内感染対策 感染研がウェブサイトに掲載

コロナウイルスに関する解説及び中国で報告されている原因不明の肺炎に関連する情報(1/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「中国湖北省武漢市で報告されている原因不明の肺炎に対する対応と院内感染対策」をウェブサイトに掲載した。原因不明の肺炎の疑い例のスクリーニングや感染対策などを記載。「医療従事者は、診察する際にサージカルマスクを含めた標準予防策を実施していることを前提とする」などとしている(p1~p2参照)。 スクリーニングに関しては、発熱または呼吸器症状を訴える患者に対して、武漢への渡航歴(・・・

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2020年01月07日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,294人に 緊急情報・第51週

風疹流行に関する緊急情報 2019年12月25日現在(1/7)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは7日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第51週(12月16日-12月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は6人、第1週からの累積患者報告数は、前週から6人増え、2,294人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(854人)、神奈川県(293人)、千葉県(200人)、埼玉県(197人)、大阪府(130人)の順に多い。第51週に複・・・

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2020年01月07日(火)

[感染症] 昨年のSFTS症例、過去最多の報告数に 感染研が概要を公表

感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2019年12月25日現在(1/7)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は7日、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(2019年12月25日現在)を公表した。19年の症例数は101例で、感染症法で全数把握対象疾患の4類感染症に指定された13年以降の年間報告数では最多となっている。 感染症法で全数把握対象疾患(4類感染症)に指定された13年3月4日以降の症例は、前回公表した11月27日までの集計分から5例増え、497例となった。 同研究所は、こ・・・

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2019年12月27日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第50週(12月9日-12月15日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第50週(12月9日-12月15日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は昨年12月27日、「感染症週報 第50週(12月9日-12月15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/15.62(前週9.52)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.51(0.50)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.80(0.73)/第46週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と・・・

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