よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-2-1○医療機器及び臨床検査の保険適用について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00193.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業

INDIGO システム、Penumbra エンジン
EPJ メディカルサービス株式会社

販売名

決定区分

主な使用目的
本品は、急性下肢動脈閉塞症、急性上腸間膜

INDIGO システ


Penumbra エンジ




(新機能)

A1(包括)

治療効果が得られないと予想される患者を対
象として、血流の再開を図るために使用する
ことを目的とする。
本品は血栓吸引に用いる吸引器である。

保険償還価格
販売名

INDIGO
システム

Penumbra
エンジン



C1

動脈閉塞症又は重症な急性深部静脈血栓症に
おいて、速やかな治療が必要であり、外科的
血栓摘除の実施が困難又は実施しても有効な

償還価格

448,000


類似機能区分
133 血管内手
術用カテーテ
ル (9) 血栓除
去用カテーテ

外国平均価
格との比

費用対効果評価
への該当性

暫定価格

0.79

該当なし

448,000 円

ル ④ 脳血
栓除去用 イ
破砕吸引型
特定保険医療材料としては設定せず、
既存技術料にて評価する。

定義案
「133 血管内手術用カテーテル(10) 血栓除去用カテーテル
去型」の定義を下線部のとおり変更する。



オ経皮的血栓除

2