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薬-4○関係業界からの意見聴取について (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00065.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第203回 7/5)《厚生労働省》 |
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既存治療に対する付加価値を上市後にも反映できる仕組み(案)
◆ 段階的還元型の価格算定方式として、再生医療等製品の価値を承認時と上市後に分けて評価し、企業に還元する方式
全ての再生医療等製品を対象とする
原価計算方式を最低保証価格とし、類似薬効比較方式による算定をベース価格とする
案1同様に、原価計算方式、類似薬効比較方式は再生医療等製品の価値や特性を反映した制度へと改定した方式を使用する
再生医療等製品のもたらす付加価値については、収載時に反映できるもの、上市後に確認するものに分け、段階的に還元する、
収載時に反映できる価値・特徴は付加価値加算として反映させる
➢ 収載時に長期効果に応じた還元額を設定し、上市後の効果達成に応じて支払う
➢
➢
➢
➢
還元モデルは①対象製品に直接的に
還元する手法と、②将来製品に還元
する手法*が考えられる
*対象品の収益向上(製品コストの低減、排他性強化)、R&Dインセンティブ(R&Dコスト低減、
多面的支援)、将来収益の向上(市場競争力の強化)、など
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◆ 段階的還元型の価格算定方式として、再生医療等製品の価値を承認時と上市後に分けて評価し、企業に還元する方式
全ての再生医療等製品を対象とする
原価計算方式を最低保証価格とし、類似薬効比較方式による算定をベース価格とする
案1同様に、原価計算方式、類似薬効比較方式は再生医療等製品の価値や特性を反映した制度へと改定した方式を使用する
再生医療等製品のもたらす付加価値については、収載時に反映できるもの、上市後に確認するものに分け、段階的に還元する、
収載時に反映できる価値・特徴は付加価値加算として反映させる
➢ 収載時に長期効果に応じた還元額を設定し、上市後の効果達成に応じて支払う
➢
➢
➢
➢
還元モデルは①対象製品に直接的に
還元する手法と、②将来製品に還元
する手法*が考えられる
*対象品の収益向上(製品コストの低減、排他性強化)、R&Dインセンティブ(R&Dコスト低減、
多面的支援)、将来収益の向上(市場競争力の強化)、など
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