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【参考資料3】免疫アレルギー疾患研究10か年戦略 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34044.html |
出典情報 | アレルギー疾患対策推進協議会(第17回 7/12)《厚生労働省》 |
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2 10 年後のビジョンとそれらの達成に求められる3つの戦略と目標(図3)
10 年後に目指すべきビジョン
産学官民の連携と患者の参画に基づいて、免疫アレルギー疾患に対して「発症予防・重症化予防
による QOL 改善」と「防ぎ得る死の根絶」のために、「疾患活動性 3)や生活満足度の見える化」や「病
態の「見える化」に基づく層別化医療及び予防的・先制的医療の実現」を通じて、ライフステージに応
じて、安心して生活できる社会を構築する。
図3:免疫アレルギー疾患研究10か年戦略の全体像
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3) 疾患活動性
本報告書では、免疫アレルギー疾患における明らかな症状がないが、病態として炎症の程度が
高いなどの場合が認められるといった、病気の強さを示す言葉として用いた。
5
10 年後に目指すべきビジョン
産学官民の連携と患者の参画に基づいて、免疫アレルギー疾患に対して「発症予防・重症化予防
による QOL 改善」と「防ぎ得る死の根絶」のために、「疾患活動性 3)や生活満足度の見える化」や「病
態の「見える化」に基づく層別化医療及び予防的・先制的医療の実現」を通じて、ライフステージに応
じて、安心して生活できる社会を構築する。
図3:免疫アレルギー疾患研究10か年戦略の全体像
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3) 疾患活動性
本報告書では、免疫アレルギー疾患における明らかな症状がないが、病態として炎症の程度が
高いなどの場合が認められるといった、病気の強さを示す言葉として用いた。
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