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ヒアリング資料4 全国肢体不自由児施設運営協議会 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34476.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第32回 7/31)《厚生労働省》 |
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参考資料 15
肢体不自由児に対する帰省(外泊)時の保育士・児童指導員の支援
○毎週末など帰省(外泊)
• 担当者は1週間の生活の様子(健康面については看護師より)を連絡ノート等活用してご家族
に伝えていく。帰省時にご家庭でも継続可能な訓練があれば、実施方法の変更の有無など
随時連絡していく。帰省時に担当者が勤務で直接ご家族とお会いできる場合は口頭にて確
認する。
•
帰省時はご家庭での体調や精神面のチェックをご家族にしていただき、帰所時にチェックでき
るようにする。
○単独帰省(外泊)
• 卒後の自立生活に向けて単独帰省が必要と認められた利用者への単独帰省を計画する。
• 医師、担当作業療法士、学校教員等と連携し、実施前の評価を行う。
• ご家族と連携し、実施に際しての安全確保、連絡方法等確認していく。
○その他特別帰省(外泊)
•
卒業、退所を控え地元での職場、施設等の体験のために長期帰省する場合は、特別支援学
校の進路指導担当の教員等と連携を取りながら帰省時の情報収集に努める。
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肢体不自由児に対する帰省(外泊)時の保育士・児童指導員の支援
○毎週末など帰省(外泊)
• 担当者は1週間の生活の様子(健康面については看護師より)を連絡ノート等活用してご家族
に伝えていく。帰省時にご家庭でも継続可能な訓練があれば、実施方法の変更の有無など
随時連絡していく。帰省時に担当者が勤務で直接ご家族とお会いできる場合は口頭にて確
認する。
•
帰省時はご家庭での体調や精神面のチェックをご家族にしていただき、帰所時にチェックでき
るようにする。
○単独帰省(外泊)
• 卒後の自立生活に向けて単独帰省が必要と認められた利用者への単独帰省を計画する。
• 医師、担当作業療法士、学校教員等と連携し、実施前の評価を行う。
• ご家族と連携し、実施に際しての安全確保、連絡方法等確認していく。
○その他特別帰省(外泊)
•
卒業、退所を控え地元での職場、施設等の体験のために長期帰省する場合は、特別支援学
校の進路指導担当の教員等と連携を取りながら帰省時の情報収集に努める。
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