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ヒアリング資料8 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34626.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第34回 8/9)《厚生労働省》
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資料

【意見4】

〇人員配置基準について
JASPERなど、個別の効果のある専門性の高い支援を実施するとすると、一人の職員が一人の子どもに付くことになるため一人の職
員が見れる人数を減らし、職員を手厚くすることが必要となる。

〇2016年厚労科研 One-year outcomes of low-intensity behavioral interventions among Japanese preschoolers with autism
spectrum disorders: Community-based study「自閉症の子どものABA療育の有効性の調査」
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1750946720300465

〇令和2年度障害者総合福祉推進事業「障害者支援のあり方に関する調査研究 -放課後等デイサービスの在り方- 事業報告書」
(p153〜154)令和3年3月 PwCコンサルティング合同会社
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000797294.pdf

〇【事例】 質の高いサービスを提供するために
・ 職員の応用行動分析(ABA)に関する理解と技術を向上させることが課題である。そのために二か月に一度、つみきの会の代表を
講師とする職員研修を実施している。また関連会社NOTIAのスーパーバイザーが週に一日以上、事業所を訪問し、職員への指導を実
施している。その結果、利用者の評価が高く、地元の相談員からも、よく紹介していただけるようになった。
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