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薬価算定組織からの意見について 薬-1-2 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00071.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第207回 8/23)《厚生労働省》
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原価計算方式における製造原価の開示度向上②


効能・効果、薬理作用、組成・化学構造式、投与形態・剤形等からみて類似の既収載品がない場合は、原価計算方
式によって算定を行うこととしている。平成30年度改定以降、77成分(全体の約1/4)が原価計算方式で算定。



原価計算方式で算定された77成分のうち、開示度が50%未満のものは48成分。
その他
24成分

平成30年度改定以降の新規収載品目の薬価算定方式

(8.0 %)

(平成30年4月~令和5年5月の収載品目:医薬品として算定された再生医療等製品を含む)

算定方式

成分数

品目数

類似薬効比較方式

200成分

333品目

原価計算方式

77成分

93品目

原価計算方式
77成分

301成分

(25.6 %)

類似薬効比較方式
200成分

(開示度別内訳)

その他(配合剤の特例等)
合計

24成分

40品目

301成分

466品目

(66.4 %)

80%以上:19成分
50-80%: 10成分
50%未満:48成分 100%

2
3

3
2

50%
8

年次推移

6

7

1
1

1
3

16
14

4

6

H31.4~

R2.4~

0%
H30.4~

R3.4~

R4.4~R5.5

※R3年度中に算定され、不妊治療の保険適用にあわせてR4.4.1に収載された品目は、R3.4~に計上

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