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薬価算定組織からの意見について 薬-1-2 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00071.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第207回 8/23)《厚生労働省》
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参考

有用性加算の各要件の適用状況(H30年度以降、R5年5月収載まで)
(n=301)

45
39

40
35
30
成分数

27

29
23

25
20
15
10

12

9

5

2

2

c

d

9

8
3

1

4

3

d

e

1

1

a

b

0
a

b

1a

1b


① 新規の作用機序

1c

2a

2b

a



② 高い有効性・安全性

b

c

f

d




③ 治療方法の改善

c

④ 製剤工夫

a

薬剤の作用点が異なる

1a

臨床重要な有効性指標

a

既存治療法では効果不十分

a

侵襲性の著しい軽減

b

標的分子が異なる

1b

臨床上重要な安全性指標

b

標準的治療法

b

簡便性の著しい向上

c

a/b + 標準治療なし重篤疾患

1c

a/b + 臨床上著しく有用

c

即効性、持続性、利便性が高い

c

特に安定した血中濃度

d

a/b + 特に有用な新規の作用機序

2a

ランダム化比較臨床試験

d

併用による効果の増強

d

上記の他、特に高い有用性

2b

他の客観性・信頼性のある方法

e

上記の他、著しい治療法の改善

f

a~e + 標準治療なし重篤疾患

24