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04 資料 1-2 阪大微生物研究会提出資料[1.9MB] (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34803.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第20回 8/29)《厚生労働省》
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BK1310-J03試験 試験デザイン
目的

• ゴービックの各抗原に対する初回免疫後の抗体保有率について、対照群に対する非劣性を検証する。
• ゴービックの有効性及び安全性を検討する。

対象

生後2ヵ月以上43ヵ月未満の健康乳幼児(推奨月齢:生後2ヵ月以上7ヵ月未満) 目標被験者数:260名

試験デザイン

ランダム化、評価者盲検、実薬対照、並行群間、多施設共同試験

接種方法

BK1310群:ゴービック、1回接種量0.5mLを皮下接種
対照群
:テトラビック皮下注シリンジ及びアクトヒブ®、1回接種量それぞれ0.5mLを皮下接種

評価項目

【主要評価項目】 ・初回免疫後における1μg/mL以上の抗PRP抗体(Hibに対する抗体)保有率
・初回免疫後におけるDPT-IPV関連抗体の抗体保有率
【副次評価項目】 ・初回免疫後における0.15 μg/mL以上の抗PRP 抗体保有率及び抗PRP 抗体の幾何平均抗体価
・追加免疫後における 1 μg/mL 以上の抗 PRP 抗体保有率、0.15 μg/mL 以上の抗 PRP 抗体保有率
及び抗 PRP 抗体の幾何平均抗体価
・初回免疫後におけるDPT-IPV関連抗体の幾何平均抗体価
・追加免疫後におけるDPT-IPV関連抗体の抗体保有率及び幾何平均抗体価
【安全性】
・有害事象及び副反応

ゴービック群

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