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07 参考資料 1-1 百日せきファクトシート[6.8MB] (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34803.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第20回 8/29)《厚生労働省》 |
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いて、11〜12 歳児を対象に、ワクチン接種後の副反応に関する検討が行われた 117)。555
人の参加者のうち、
第 1 期として 4 回の DTaP 接種歴がある 551 人を DT 0.1 mL 接種群、
DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の三群にランダムに割り付け、副反応の頻度
が比較された(表10、図12)。
表10. DT 0.1 mL 接種群、DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の 3 群におけ
る、副反応頻度とリスク比
(文献 117 より引用抜粋翻訳)
図12. DT 0.1 mL 接種群、DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の 3 群におけ
る、副反応頻度に関するリスク比の比較(文献 117 より引用抜粋翻訳)
DT 0.1 mL 群と DTaP 0.2 mL 接種群で局所反応全体の頻度に差はなかったが、
DTaP 0.2
mL 接種群では腫脹の頻度が高かった(リスク比(RR)1.31 95% CI1.04-1.65)。
30
人の参加者のうち、
第 1 期として 4 回の DTaP 接種歴がある 551 人を DT 0.1 mL 接種群、
DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の三群にランダムに割り付け、副反応の頻度
が比較された(表10、図12)。
表10. DT 0.1 mL 接種群、DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の 3 群におけ
る、副反応頻度とリスク比
(文献 117 より引用抜粋翻訳)
図12. DT 0.1 mL 接種群、DTaP 0.2 mL 接種群、DTaP 0.5 mL 接種群の 3 群におけ
る、副反応頻度に関するリスク比の比較(文献 117 より引用抜粋翻訳)
DT 0.1 mL 群と DTaP 0.2 mL 接種群で局所反応全体の頻度に差はなかったが、
DTaP 0.2
mL 接種群では腫脹の頻度が高かった(リスク比(RR)1.31 95% CI1.04-1.65)。
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